SKE48のGoogle+ページ
 - 画像はスクリーンショット

写真拡大

 アイドルグループSKE48のGoogle+運営事務局の対応に、疑問の声が相次いでいる。

 SKE48運営事務局は3日、今月2日をもってSKE48としての活動を終了した日置実希のGoogle+ページ終了のお知らせを告知。「6月4日(火)24時をもちまして、日置実希のGoogle+ページ運営を終了させていただくことをご報告させていただきます」とつづった後、「本人のSKE48としての活動は、6月2日(日)をもって、終了しているため、コメントやメッセージをいただいても、本人が見ることはありませんので、ご了承ください」と伝えた。

 だが、この文面をめぐって、ファンからは疑問のコメントが続々。特に「本人が見ることはありません」という後半部分について「後半の文章、書く必要ありますか?」「最後の一言は余計な気がする…」「コメントを見るかどうかは運営が決める事じゃないですよ」と不信感をあらわにした声が上がると、その対応について「今まで応援してきたファンがどんな気持ちになると思ってるんですか?」といった非難が殺到。コメント欄で怒りをぶつけるファンも見られた。

 こうしたファンの反応を受けてか、運営側は問題となった投稿の5時間後の4日0時30分に「19:30に行った投稿文面に、適切でない表現がありましたため、訂正させていただきます」と告知文を修正。問題となっていた後半部を削除した形で、4日24時をもって日置実希のGoogle+ページが終了することを改めて告げている。(編集部・福田麗)