美のカリスマ、グレイス・ジョーンズがカキの効用を絶賛!

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モデルで女優のグレイス・ジョーンズ(Grace Jones, 62)は、ユニセックスで独特な存在感と角刈り風の斬新なヘアスタイルで、70年代から80年代にかけてカリスマ的な人気を誇った。60代になった現在もシャープなボディと若々しいルックスを維持している彼女は、顔の良し悪しを決めるのは努力ではなく遺伝子だと語っている。彼女が特別な努力をせずに見事な体型を保っているのは、両親から引き継いだ遺伝子のおかげなのだという。
「ダイエットをしたり化粧品の力を借りたりすることもできるけれど、顔の良し悪しは遺伝子で決まるものなのよ」。ジョーンズは言い切る。

また、美容整形に大反対のジョーンズは、完璧な美貌を手に入れるために自分の顔にメスを入れるようなことは絶対にしないと宣言。自身の母親がそうであるように、80代になっても自分にはシワ一つないだろうと考えているようだ。

そんなジョーンズでも食生活は重要視しているという。特に、エネルギーをチャージするためにカキをたくさん食べるようにしているそう。「上質な白ワインとカキが大好きなの。カキは栄養満点だし、憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれるのよ。それに、催淫効果もあるらしいわ」と語っている。

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