ローテクスニーカーに装着に「エアポンプ搭載インソール」を装着してみた
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
洋服に合わせやすいローテクスニーカーが好きです。
でも、ハイテクスニーカーの履き心地やクッション性には惹かれるものがあるんですよね。
ローテクスニーカーにハイテク機能が備わったら良いのにと思っていたところ、面白いインソールに出会いました。それが、現在プロジェクトを展開中の「エアポンプ搭載インソール」。
靴の中に入れるだけで使える中敷ですが、これだけでかなりクッション性の向上を感じられました。実際に使ってみた様子をこちらでレビューしていきたいと思います。
どんなアイテムなの？ まずは概要をおさらい
こちらが、今回お借りした「エアポンプ搭載インソール」です。
表面は普通のインソールという感じですが、裏面にはまるで足ツボマットのような青い突起がたくさん。この突起の中に含まれるエアが、クッションの役割を果たし、歩行時の衝撃を効果的に分散してくれるので足腰への負担軽減が期待できます。
ちなみに、今回プロジェクトを実施しているのは第3弾モデル。素材の変更によって、エアセルの空気保持能力や滑り止め効果、耐久性能が前作よりも向上しているそうですよ。
使用方法をチェック
サイズは、27cm〜29cmのLサイズと、23.5m〜25.5cmのMサイズの2サイズ展開。それぞれ、サイズの記載された2段階のガイド線があるので、自分のサイズに合わせてカットして使います。
ハイヒール以外なら基本的にはどんな靴でも使用可能で、革靴やスポーツシューズや登山靴、タウンユースのローテクスニーカーでもOKです。
ハイテク化なるか!? ローテクスニーカーに装着
では、お気に入りのローテクスニーカーに「エアポンプ搭載インソール」を入れてはき心地の変化を確かめてみたいと思います。
私は足のサイズがだいたい23.5cmくらいですが、靴は23.5~24.0cmくらいで物によって変わります。今回使用したスニーカーは24.0cmでしたが「エアポンプ搭載インソール」のMサイズには24.0cmのメモリがなく、23.5cmにカットして挿入しました。
履き心地、格段にUP！ もう手放せなくなりそうだ
着用前後で見た目の変化は特にみられません。しかし、履き心地は格段にUPしました！
ソール薄めのローテクスニーカー特有の地面感が緩和され、ランニングシューズを履いているかのようなクッションを感じます。土踏まずあたりがぐっと持ち上げて足裏のアーチをサポートしてくれるからなのか、地面を踏み締めている感覚も強くなりました。
甲が低めのスニーカーに使用したので、インソールの厚みでかかとのホールドが若干弱くなってしまいました。それでも、立ち仕事程度なら問題ありませんでしたよ。
ハイカットスニーカーのようなタイプに使用すれば、たくさん歩くお出かけなども問題ないでしょう。
逆に、ソールを抜いてしまうとペラッペラ感がさらに際立ってしまって…。もうこのインソールを手放せないかもしれません…。
さらに詳しい情報は、プロジェクトページに掲載されていますので、ぜひ併せてチェックしてみてください。下記のリンクからもアクセス可能です。
Photo: にしやまあやか
Source: CoSTORY
