フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』(20日18:30〜)で放送される深夜企画「粗品ゲーム〜日本一不条理なお笑いバトル〜」(20日25:40頃〜)の出場芸人が発表された。

「粗品ゲーム〜日本一不条理なお笑いバトル〜」出場者

この企画は、スタジオに集められた芸人たちが、粗品が仕掛けるオリジナルのクイズやゲームに挑戦し、いつもの“テレビの人気者”という殻を脱ぎ捨て、本当に“おもろいところ”だけを披露して競い合うというもの。

エントリーを果たしたのは、次世代を担う、期待の“ネクストブレイク芸人”ばかり。カギメンバーが2チームに分かれて参戦するほか、SMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)、太田プロダクション、プロダクション人力舎、吉本興業、ワタナベエンターテインメントと、それぞれの所属事務所の看板を背負って出場するチームや、3世代のモノマネ芸人がそろった「チームモノマネ」、『R-1グランプリ2024』『THE SECOND〜漫才トーナメント〜2024』の王者2組による「チームチャンピオン」、さらに「チーム奇人」や「チームメガネ」といったチームまで、個性あふれる12チームが一堂に会する。

この12組36人が挑戦するのは、いずれも粗品の頭の中を具現化したような、エッジの効いたゲームやクイズの数々。例えば、粗品が自身のYouTubeチャンネルで展開中の人気コンテンツ「1人賛否」をクイズ化した「1人賛否クイズ」。どんな回答でも粗品が納得さえすれば全て正解になるという、出場者たちの“粗品力”が試される不条理極まりないクイズコーナーとなっている。

他にも、“フジテレビの深夜”ならではの大掛かりなゲームなどが登場し、最後は優勝者に、粗品が“自腹”で賞金100万円を贈呈することも決まっている。先日行われた記者会見でも、粗品自ら「この“粗品ゲーム”はもう、本当にヤバいです。深夜やし、生放送やし、僕の色がけっこう濃く出てるので、ほんまにスゴいことになると思います」と予告している。

○「粗品ゲーム」出場芸人

チームカギＡ：岡部大（ハナコ）、長田庄平（チョコレートプラネット）、菊田竜大（ハナコ）

チームカギＢ：秋山寛貴（ハナコ）、せいや（霜降り明星）、松尾駿（チョコレートプラネット）

チームSMA：ハリウッドザコシショウ、やす子、渡辺隆（錦鯉）

チーム太田プロ：薄幸（納言）、西堀亮（マシンガンズ）、宮下兼史鷹（宮下草薙）

チーム奇人：国崎和也（ランジャタイ）、ナダル（コロコロチキチキペッパーズ）、森下直人（ななまがり）

チーム人力舎：岡野陽一、ガク（真空ジェシカ）、酒井貴士（ザ・マミィ）

チームチャンピオン：ガクテンソク（奥田修二、よじょう）、街裏ぴんく

チームマセキ：賀屋壮也（かが屋）、芝大輔（モグライダー）、高野正成（きしたかの）

チームメガネ：中野周平（蛙亭）、永見大吾（カベポスター）、檜原洋平（ママタルト）

チームモノマネ：RG（レイザーラモン）、JP、都留拓也（ラパルフェ）

チーム吉本：しんや、令和ロマン（高比良くるま、松井ケムリ）

チームワタナベ：サンシャイン池崎、すがちゃん最高No.１（ぱーてぃーちゃん）、バッドナイス常田



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