読めそうで読めない漢字、今回は「欠氷」です。

■正しい読み方は?

漢字「欠」は音読みで「ケツ」、訓読みで「か(けつ)」などと読みます。
漢字「氷」は音読みで「ヒョウ」、訓読みで「こおり」などと読みますが、「欠氷」は何と読むのでしょうか?
小学館のデジタル大辞泉によると、「欠氷」は、

氷が欠ける。

もうわかりますよね?

■正解は……?












「かきごおり」と読みます!
氷を細かく削って、密・シロップなどをかけたもの。
今回は、読めそうで読めない漢字「欠氷」をご紹介しました!
スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。
ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!
(渋谷区OLちゃん)
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