主人公のシノブさんは専門学校卒業後、ある会社に勤めました。
今思えばなぜ面接の時点で、「ヤバい会社」だって気づけなかったんだろう……。
フォロワーさんの体験談をもとに、いろいろな方のお話をミックスして描く、職場×闇なストーリーです。

パワハラ女上司に洗脳されかけた話 26話

ところが多田さんはお構いなしにその話題を持ち出して、男性メンバーと盛り上がっています。
「最悪、もうやだ……!」
口には出せずシノブさんが苦しんでいると、突然「ダンッ!」と大きな音が。
ハラさんがジョッキを置く音に、しーんと静まり返るメンバー。
この後、キレ気味のハラさんが多田さんに告げた言葉とは……?

公開説教してくれると思い「ハラさんに相談して良かった」とシノブさんは一瞬感激します。
ところが!
「アンタが変なこと言うから、シノブちゃんが勘違いして、モテてると思ってるのよ」
えええええーーーーっ!?
ハラさんがみんなの前で言ったのは、期待していたのと180度違う内容でした。
そしてさらに……。
「パワハラ女上司に洗脳されかけた話」は毎日更新中!
(イルカ)