小学校の転校生だったヒトミは高校を辞めて、主人公・マヨの地元に戻ってきた。
新しく友達ができればヒトミにとってもいいだろうと考え紹介したら……。
友達の好きな人を力技で略奪してすぐに捨てたり、マヨの携帯を盗み見したりと最悪な女になっていた。
縁が切れたと思ったのに、またヒトミから連絡がきて……?

堕とす女 24話

最後まで連絡先を渡さなかったイケメンスタッフは、彼女とのデート中にヒトミさんと遭遇。
バイト先以外でも2人で会っているかのような素振りを見せてきて、彼女を大激怒させます。
リーさんも、ヒトミさんからの粘着に恐怖を覚え始めていました。
マヨさんの味方だった2人も、もう店を辞めると言っているのです。

しかも店長はマヨさんだけ辞めることについて許可してくれません。
「店に損害が出るから続けろ、でないとバイト代は出さない」
もう無断での退職も覚悟しはじめたマヨさん。
Skypeでこれまでのいきさつをすべて聞いていたネギさんも、「ありえない」と怒りをあらわにします。
「堕とす女」は毎日更新中!
(ねぎまよ)