小学校の転校生だったヒトミは高校を辞めて、主人公・マヨの地元に戻ってきた。
新しく友達ができればヒトミにとってもいいだろうと考え紹介したら……。
友達の好きな人を力技で略奪してすぐに捨てたり、マヨの携帯を盗み見したりと最悪な女になっていた。
縁が切れたと思ったのに、またヒトミから連絡がきて……?

堕とす女 21話

家でこの件についてネギさんとSkype通話している最中、ちょうどオタク活動用のアドレスに謎のメールが届いたとのこと。
「えっ、ちょ待って待って、こわい」
転送された内容を見ると、小学生の頃のマヨさんらしき少女の写真が。
「気持ち悪……」
周囲をどんどん固めてくるヒトミさんに、恐怖を感じ始めます。

ヒトミさんはすっかりマヨさんのバイト先の人たちを洗脳してしまっていました。
店長が「謝れよ!」と、無理やりマヨさんの押さえつけて頭を下げさせようとしたほどです。
「もう限界……バイト辞める……」
ねぎさんへの愚痴が止まりません。
「堕とす女」は毎日更新中!
(ねぎまよ)