え?震えてセクハラ被害を報告したのに…上司の反応【パワハラ女上司に洗脳されかけた話 Vol.20】
主人公のシノブさんは専門学校卒業後、ある会社に勤めました。
今思えばなぜ面接の時点で、「ヤバい会社」だって気づけなかったんだろう……。
フォロワーさんの体験談をもとに、いろいろな方のお話をミックスして描く、職場×闇なストーリーです。
パワハラ女上司に洗脳されかけた話 20話
チームの部屋に帰る前、この件をどう報告するか悩みます。
「もう多田さんには会いたくない」と恐怖に思ってしまうほどのセクハラです。
でも、男性の野口さんがいる部屋では伝えづらい……。
シノブさんは、帰りにハラさんに相談してみることに決めました。
帰る前にハラさんを呼び止めて、今日起きたことを、震えながら真面目に伝えます。
肩を触られ、気持ち悪いことを言われたこと。
それに対して強い不快感と恐怖を感じたこと。
ところが……。
それを聞いたハラさんの反応は、意外過ぎるものでした。
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(イルカ)