「恋多き女」きゃりーぱみゅぱみゅ結婚で夫を尻に敷く「姫と家来」の関係

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 3月20日深夜、自身のSNSで俳優の葉山奨之との結婚を発表した歌手きゃりーぱみゅぱみゅ。

 2人は20年8日に一部週刊誌により熱愛が報じられ、きゃりーの愛犬を連れての散歩や、都内の高級マンションに戻っていくところがキャッチされていた。

 また、同年11月にも買い物をする様子や、翌年4月には大阪旅行が伝えられている。

「彼女は大阪旅行と同時期に、自身のインスタでUSJを訪れたことを報告しており、おそらくこれも葉山と楽しんだ時のものでしょう。報道が出る前から、周辺には交際をオープンにしていたようですね」(芸能ライター)

 葉山は11年にドラマ「鈴木先生」(テレビ東京系)でデビューし、NHK大河ドラマ「八重の桜」「軍師官兵衛」や朝ドラ「まれ」のほか、多くの映画に出演。きゃりーより3歳下になる。芸能ライター曰く、

「葉山は以前から『年上好き』を公言しており、彼女はピッタリの相手だったのでしょう。ただ、きゃりーはモデルの鈴木勤や俳優・小谷昌太郎、SEKAI NO OWARIのFukaseなど、過去に交際が報じらた相手は全て、年上か同い年。これらの恋愛経験から『一般の人の方が本当はバランスがいのかも』などとバラエティー番組で明かしている。となると、葉山の方がなんとか口説き落としたとみるのが妥当なのでは」

 葉山との交際が報じられた際には、

「散歩でスタスタを歩く彼女の後ろを犬のリードを引いて追いかける葉山や、旅行でもきゃりーのものらしきスーツケースと大きい袋を抱えた葉山が目撃されたりと、葉山が完全に尻に敷かれている様子がわかります。お姫様と家来のようなバランス関係なのかもしれませんね(笑)」(前出・芸能ライター)

 2人にとっては、最適な伴侶なのだろう。