″ヌン活″中の麒麟・川島も大絶賛！ 芸能人の考案料理が人気ビュッフェの正式メニューに
１月３０日放送の「月曜の蛙、大海を知る。」は、ジャニーズの料理番長・中山優馬、かたせ梨乃、風間トオルの芸能界の料理自慢３人が、人気ビュッフェレストランで名前を隠して新メニューを考案。ビュッフェでのアフタヌーン活動“ヌン活”にハマっているというＭＣの麒麟・川島明も大絶賛する想定外の大ヒットメニューが誕生。正式メニューに採用が決定したのは誰なのか？
指原莉乃と麒麟・川島明がMCを務める「月曜の蛙、大海を知る。」１月30日放送回は、女優のかたせ梨乃、元祖トレンディ俳優・風間トオル、ジャニーズの料理番長・中山優馬が、埼玉県川越市の「ビュッフェレストラン マーケットテラス」で新メニュー開発に挑戦。誰が作ったか名前を隠して販売し、ランチとディナーでお客さんが食べた総重量を争った。
スタジオの川島は「よくランチはビュッフェに行くんです。『ラヴィット！』終わってから、"ヌン活"してるんです。アフタヌーン活動の略です」「ビュッフェは厳しいですからね」と興味津々で見守る中、１回戦「所沢豚のアレンジ対決」がスタート。
忖度ナシの試食審査では、中山が考案した紅生姜の入った『赤い豚の唐揚げ』が早々に採用。
しかし、かたせは２連続で不合格になり、「これが私のラストです。ダメだったら料理が出せない...」と３品目に『肉じゃが』をプレゼン。しかも、またも不合格。しかし、「これが一番の自信作だった。どうしよう...。改良したら可能性ありますか？」と食い下がり、改良した『洋風ゴロゴロ肉じゃが』がついに合格。
風間はなんと７品連続不採用を食らったが、ラストに考案した『味噌バターピリ辛鍋』が採用を果たし、ついに決戦の火ぶたが切って落とされた。
序盤は中山の『赤い唐揚げ』が優勢だったが、風間の『味噌バターピリ辛鍋』も２週目のお客さんが次々に食べ始めて猛追撃。一方、かたせはビュッフェでは入り口に近い料理ほどよく取られることに気付き、「肉じゃがが苦戦していて。場所を変えてもいいですか？」と料理長に直談判。その作戦が功を奏し、ランチタイム終了時は１位かたせ、２位風間、３位中山という結果に。
２回戦は「埼玉県野菜のアレンジ対決」。注目は、年間100匹以上の魚をさばくジャニーズの料理番長・中山。「魚をさばくのが好き」「市場で内臓取りましょうかって言われても、絶対に取らないでくれって。全部自分でやりたい」と魚料理には絶対の自信を持つ中山が、マイ包丁を持参して考案したのが、ハマチを使った『ハマチと埼玉県産生姜のおろし竜田揚げ』。
対するかたせは自信作『野菜６種の生春巻き〜カシューナッツ＆オレンジソース添え〜』、風間は『深谷ねぎとイカのさっぱり春巻き』『埼玉県野菜の彩り焼きカレーうどん』の２品で勝負。
まず、かたせの『生春巻き』が野菜をたっぷり食べたい女性客から支持されてスタートダッシュ。中山の『竜田揚げ』も何度もおかわりするお客さんが多数現れたが、それを超える大ヒットメニューとなったのが風間の『焼きカレーうどん』。女性客が多いランチタイムが終わり、がっつり系料理が食べたい男性客が増えたディナータイムに入ると、男性の胃袋を鷲づかみ。
最終的に、風間の料理は１、２回戦合計で20.7キログラムが食べられ、ぶっちぎりで勝利。しかも、『味噌バターピリ辛鍋』『焼きカレーうどん』の２品が正式メニューに採用される快挙も達成。 "ヌン活"中の川島も「２つも入っている！」と大絶賛していた。
2月6日21：59まで
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次回は2月6日（月）よる１０時から！
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