負担にならないように気をつけて！彼に【上手に甘える】方法３つ！
彼に甘えたいと感じることも多いでしょう。付き合っているからこそ、疲れたときや辛いことがあったときに彼に甘えたくなるのは自然な感情です。
とはいえ、いきなり甘えると彼の負担になってしまうことも。
では、彼から「面倒」「だるい」なんて思われず、上手に甘えるためにはどうすれば良いのでしょうか。甘え下手な人もぜひチェックしたい方法を紹介していきます。
■彼が忙しくないタイミングを狙う
《誰かを甘えさせる》のは、自分にそれなりの余裕がないと難しいですよね。そのため、甘えたい気持ちになったときも、彼が忙しくないタイミングが訪れるまで待ちましょう。
彼が忙しいときに甘えてしまうと、面倒な彼女だと思われるリスクが高くなってしまいます。子どもやペットが相手なら受け入れられても、対等な立場の彼女からの負担は辛いと感じる男性も多いでしょう。
自分の都合だけで甘えず、彼のタイミングも尊重してくださいね。
■長時間にならないように注意！
甘える時間にも気を付けることが重要です。彼に甘えている時間は心地良く「いつまでもこのままでいたい」と感じる人も多いのではないでしょうか。
ですが、ずっと甘えられると男性としても疲れてしまいます。
甘えるタイミングに気を付けるだけではなく、甘えるときには男性が疲れてしまわないよう、長時間甘えるのは遠慮しましょう。
■甘える・甘えられるのバランスを意識する
いくら甘えん坊な性格の彼女と、甘えられるのが好きな性格の彼氏でも、彼女だけが一方的に甘えるのは辛いと考える男性も多いようです。
そこで、自分が甘えたときには、同じくらい彼も甘えることができているのか、さりげなくチェックするのがおすすめです。一方的に甘えてばかりだと、男性もうんざりする恐れがあるので注意してくださいね。
■彼に甘えるときも甘えっぱなしにはならないようにしよう！
「甘えたい！」と思ったときに、すぐに自分の気のすむまで甘えると、男性がストレスを溜めてしまう恐れがあります。
彼に嫌われないためには、甘えるタイミングや甘えるときの時間、お互いに甘えている量のバランスなどを意識しながら甘えるようにしてくださいね。（土井春香/ライター）
（ハウコレ編集部）
