老けないのはなぜ? いくつになっても可愛い女性の9つの特徴
30代、40代、50代と歳を重ねても、可愛い印象の女性がいます。何かを言い訳に「可愛い」を諦めていませんか? 今回は男性に聞いた、いくつになっても可愛い女性に共通していることを紹介します!
いくつになっても可愛い女性に共通の見た目
表情が豊かで素直
「顔の表情が生き生きしています。何かに対するアクションも素直さが感じられ、好感が持てます」(48歳/男性/会社員)
悲しい・楽しい・嬉しいを素直に表現できる女性は、いくつになっても愛されキャラです。歳を重ねて落ち着きが出てくるうちに、感情表現まで抑えてしまっていませんか?
ファッションやスキンケアを怠っていない
「いくつになっても、見られているということを意識している。年齢に関わらず、見た目をきちんとケアしていて、気持ちも若い女性が好感を持てます」(42歳/男性/会社員)
「『お母さん』的なファッションではなく、いつも若々しい服装にこだわっていたり、流行の話に敏感だったりする女性」(34歳/男性/会社員)
「どうせ誰にもみられていないから」などと手を抜いていては「可愛い」から遠ざかってしまいます。年齢相応を意識しすぎず、ファッションやスキンケアを楽しむ気持ちが大事です。
童顔
「見た目は背が低くて、目が大きく童顔。『女性』というより『女の子』のような方は幾つになっても可愛らしく感じます」(38歳/男性/会社員)
もしあなたに童顔の要素があるなら「可愛い」を諦めてしまっては本当にもったいないです! 多くの人が赤ちゃんや動物を「可愛い」と感じます。同じように、幼さを感じる顔立ちはいくつになっても可愛い女性の特徴の一つです。
セミロングヘア以上の髪型
「肩の下辺りまであるセミロングヘアーが似合う女性は、いくつになっても可愛く見えるものです。女性は中年層になると、そのような長さより短くしてしまうことが多いですが、ある程度の長い髪の毛は可愛さの表現になっていると感じます」(49歳/男性/自営業)
「可愛い」や「綺麗」を語るときに、ヘアスタイルの要素を挙げる男性は多くいます。一概にどのヘアスタイルがいいと断言はできません。ただ仕事や育児で「ヘアケアを気遣う暇がない」と短い髪型にする女性が一定数いることを考えると、長い髪を綺麗にケアしている女性が際立って見えるのかもしれません。
いくつになっても可愛い女性に共通の性格
言い訳や卑下をしない
「前向きで、人に感謝できて、自分を卑下しない人だと思っています。『おばさんだから』『子どもを産んだから』『終わっているから』などの言動が多い人は、内面が外に滲み出て来ていて、とても可愛いとは思えません」(35歳/男性/会社員)
「思考は現実化する」という名著があるほど、言葉や思考は力を持ちます。自分を卑下している人と比較して、ポジティブな雰囲気を持つ女性はキラキラしているはずです。
笑顔で愛嬌がある
「明るく、よく笑っているような愛嬌がある女性は、年齢問わず可愛い人だなと思います」(54歳/男性/自営業)
”可愛いおばあちゃん”と呼ばれるような人を想像してみてください。穏やかで、いつもニコニコしているのではないでしょうか。誰にでもできる「笑顔」も、いくつになっても可愛い女性の重要な要素です。
自然体である
「年齢のせいにして見苦しいプライドを持つこともなく、自然体で自分自身の周囲だけを見つめるような天然系に近い要素を持ち合わせている女性です」(36歳/男性/フリーランス)
歳を重ねるほど「私は年上」という過度なプライドを持ってしまう人がいます。いくつになっても可愛い女性は、人間関係において自然体です。フラットな接しやすさもポイントになります。
愚痴や他人の悪口をいわない
「愚痴や他人の悪口を言わない女性は若々しいと思います」(35歳/男性/ 会社員)
愚痴や他人の悪口が多ければ多いほど、みっともないと思われます。特に女性が井戸端会議のように集団で悪口をいっている姿は”おばさん”そのもの。「可愛い」とはかけ離れてしまいます。
無邪気な甘え上手
「無邪気で好奇心が強く、甘え上手な人」(56歳/男性/会社員)
頼ったり、甘えたりできるのも可愛い女性の特徴です。10~20代の様に、なんでもかんでも甘える訳にはいかないかもしれません。しかし適度な塩梅に頼られるのは、誰でもうれしいもの。いかに相手を思いやりながら、大人のさじ加減で甘えられるかが肝です。
いくつになっても可愛い女性はずっと変わらない
いくつになっても可愛い女性の共通点は、10~20代に対する「可愛い」と大きく変わる訳ではありません。
ただ大人としての自覚が強すぎたり、人生経験から自分を卑下する気持ちが生まれてしまったり、はたまた忙しさにかまけてしまったり…… そういったことから、たちまち「おばさんくささ」が顔をのぞかせてしまうこともあります。
日常の合間に、少し余裕ができたときだけでも「可愛らしさ」を意識していきたいですね。