赤字覚悟の一皿も登場!年に一度の「スシロー大創業祭」はお得の連続!
回転寿司チェーン「スシロー」では、2022年5月12日から、年に一度の「スシロー大創業祭」を開催します。
今年は「未来輝け!大創業祭」をテーマに、第3弾に分けてこだわりのメニューが提供されます。
幻とも謳われる「アカバナとろかんぱち」
5月12日から開始する第1弾では、「輝け、日本のうまい魚。」と題して、4社の生産者が丹精込めて育てた「かんぱち」「サーモン」「たい」が並びます。
「アカバナとろかんぱち」は、小浜水産が独自のノウハウと技術で育てた6kg以上の大型のかんぱちです。
漁獲量が少なく、幻とも謳われているそうで、引き締まった身質に、きめ細かな脂と上品な旨みが堪能できます。一皿330円です。
同時に、「アカバナかんぱち食べ比べ(生・漬け)」も、数量限定で並びます。一皿165円です。
「サーモン」は、オカムラ食品工業が手掛ける絶品のサーモンです。流通量が少ないこだわりの国産サーモンで、もっちりとした食感と上品な脂が楽しめます。一度も冷凍せずに店舗に届けられるそうで、生にこだわった新鮮な一品です。
贅沢な「ダブル大とろ生サーモン」は、一皿330円。
「ダブル生サーモン」は、一皿165円です。
「たい」は、エリアごとに拓洋と宇佐水産の2社のものが生のまま店舗に届き、提供されます。それぞれ引き締まった身の弾力や、噛むと広がる甘みが特徴です。全部で3品あり、各皿110円です。
「活〆真鯛」は、鮮度にこだわり、たいの旨みをダイレクトに味わえます。皮と身の間に、特に旨みが濃厚な部分があるそう。
「漬けごま活〆真鯛」は、スシローオリジナルのすりごまを効かせた出汁醤油で漬け込み、真鯛の旨さを引き立たせた創作すしです。
「真鯛の松皮仕立て」は、和食で使われる"松皮造り"という調理技法を用いて、皮目も味わえるように仕立てたお寿司です。
このほかにも、「スシロー大創業祭」第1弾では、様々なメニューが登場します。
たとえば、アカバナかんぱちや生サーモンなどの魚を、ユッケたれで和えた「まぼろしの海鮮ユッケ包み」(110円)は、レーン限定で流れる裏メニューです。
大とろ、中とろ、赤身が一度に楽しめる「本鮪3貫盛り」(330円)は、赤字覚悟の一皿とのことです。
なお、全ての商品は、当日販売分が完売次第、終了となります。また、一部店舗では、品目・価格が異なります。
また、6月1日からは第2弾、15日からは第3弾を開催予定です。
10月1日からの価格改定を発表したばかりのスシローですが、第創業祭期間はまだまだお得の連続! お目当てのお寿司は早めにどうぞ。