「服を捨てたら暮らしがシンプルになった!」と話すのは、人気インスタグラマーのあぽんさん。大量にもっていた服を20着まで減らしたことで、暮らし全体を見直すきっかけになったそう。今回は、ものを減らすまでのストーリーと、暮らしがどんなふうに変わったかをご紹介します。

服を捨てたら暮らしがシンプルになった!

クローゼットにぎっしりつまったたくさんの服から、コーデを選んでファッションを楽しむ日々だったあぽんさんが、大の洋服好きがミニマリストになったワケとは?

今ではキッチンもここまでスッキリ!<写真>

 

 

●クローゼットがきっかけとなり、家の中全体を見直し

クローゼットで捨てることに成功したのち、今度は家じゅうを見直してみることに。まずはキッチンやリビング。お皿やキッチンツールは使うものだけを厳選し、家具も最低限に。

●ものが増えないための工夫も

靴下は同じものをリピート買いして管理しやすくしています。

バスタオルは家族4人で6枚のみに。

●捨てたら暮らしがシンプルに

・片づけがラクになった
・時間やお金のムダがなくなった
・仕事効率がよくなった

といいことづくしです。

ミニマリストへのサクセスストーリー、いかがでしたか? ものをたくさんもつことで暮らしが豊かになる、と思いがちですが、けっしてそうとは言いきれません。厳選した本当にお気に入りのものに囲まれて暮らす幸せ、ぜひ味わってみませんか。