ユベントス、サッスオーロFWスカマッカに照準か

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ユベントスがサッスオーロのイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(22)の獲得に照準を絞っているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

今季のセリエA19試合で27ゴールと得点力不足に陥るユベントス。1月の移籍市場で新ストライカー獲得が急務とされ、これまではパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの名前が挙がっていたが、サッスオーロで今季19試合に出場し、6ゴールを挙げているスカマッカが本命になったようだ。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によればユベントスは買い取りオプション、または買い取り義務での獲得を望み、移籍金3500万ユーロ(約45億円)以上は出さない方針とのことだ。

195cmの大型FWであるスカマッカは9月にイタリア代表デビューを飾り、将来を嘱望されている。

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