【9月の開運方位】吉方位は「北東」、高台のフルーツ園に行くと吉!
――運気を上げたいなら、ぜひ「吉方位」へ出かけましょう! 月によって変わる吉方位を活用すれば、レジャーを楽しみながら開運効果を得ることができます。また、訪れた先で開運アクションを行うことで、運気上昇パワーがさらに増幅しますよ!
<2021年9月の開運方位は?>
ラッキー方位は「北東」
高台のフルーツ園に行くと吉
■9月の「北東」は「変化」の方位
9月の開運方位は「北東」。五行では「土」の要素を持ち、八白土星に影響を受ける方位です。季節は「晩冬から初春」で、眠っていた植物や動物が、土の中でじわじわ動き始める頃を表します。キーワードは「変化」「保守」「忍耐」など。北東へ行くことで、運気が吉運へと変化します。復活や再起のエネルギーが増し、開運の節目となるでしょう。協力者に出会えたり、家族運、貯蓄運、不動産運にもよい兆しが。特に今月は「水」を象徴する一白水星のパワーも巡ってきているため、金運には恵まれやすい月です。
■高台にあるフルーツ園を訪れると吉!
今月の開運スポットは「高台にあるフルーツ園」。八白には「山」「高台」とともに、「木になっている果実」という意味もあります。見晴らしのいい山や丘の上にあるフルーツ園を訪れ、旬のフルーツを購入しましょう。中でも、たくさんの実が連なる「ブドウ」は八白の「連なる」という象意に通じるため、特にオススメです。ラッキーアクションは「その場でフルーツを少し食べる」こと。運気のいい場所で甘みのある水分を補給することで、新しい気を生み出し、いい流れの変化が期待できます。
■部屋にも開運パワーをチャージ!
吉方位に行けない人は、自宅の部屋にもいい運気を呼び込むことができます。まず、最初に北東方位の掃除をしましょう。北東は神様の通り道である鬼門の方位なので、キレイにするほど運気が上がります。掃除が済んだら、次にドアや窓、収納など建具類の不具合の確認を。壊れている場所があれば修理したり、取っ手を替えたりしてリフォームすることが開運につながります。アイボリーや茶系の陶磁器を飾るのも吉。食材を購入するなら、自宅から北東にあるスーパーやお店を選ぶといいでしょう。
ひとくちに変化といっても、いい変化とそうでない変化があります。特に9月は忍耐を表す一白と合わさるため、運気ダウンの方向へと進んでいかないように注意してください。吉方位を訪れ、好転の気を身体の内側に取り込みましょう!
(明石実夕)※画像出典/shutterstock