【時短レシピ】カルディの「人気缶詰」で作るおしゃれな“洋風おかず”5つ!すぐできておいしい♪

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コーヒーと輸入食品のお店「カルディコーヒーファーム」の缶詰がおいしく、料理に使えると人気です。

【もっと見る】簡単!カルディのおいしい缶詰でこんな「時短料理」ができる

今回は、そんなカルディ缶詰から人気商品をピックアップ。創作レシピを紹介します。

缶詰自体に味がついているので、簡単においしい料理が作れますよ!

簡単!「カルディ」の缶詰を使ったおいしい洋風おかずのレシピ

使用した缶詰はこれ!

今回使ったのは、これらの缶詰です。

さばの水煮 190g 価格:189円(税込)
岩手県産 サヴァ缶 170g 価格:410円(税込)

鮭の中骨水煮 150g 価格:228円(税込)

シナラ アーティチョーク 水煮缶 400g 価格:321円(税込)
イバラ ブラックオリーブ 種なし 缶 350g 価格:248円(税込)

ラ・プレッツィオーザ レンズ豆(レンティル) 400g 価格:158円(税込)
ラ・プレッツィオーザ うずら豆(ボルロッティ) 400g 価格:158円(税込)

それでは、レシピをご紹介します!

サバと根菜の味噌煮

まずは、ご飯に合うサバと根菜の味噌煮を紹介します。

■材料

・サバの水煮缶1
・大根1/4
・ごぼう1/2
・ネギ1本
・しょうが1/4
・砂糖大さじ1
・味噌大さじ1
・しょうゆ大さじ1
・酒大さじ2
・鶏ガラスープの素小さじ1

■作り方

1.サバ缶を開け中の汁をフライパンに出して、酒を入れて火をつけます

2.ねぎと千切りにしたしょうがを入れ、ひたひたになるくらいの水を入れます

3. 5分煮立たせます

4.具材がやわらかくなったら砂糖、醤油、味噌、サバを入れる

5.汁気を飛ばしながらフタを開けて煮て、煮立ったら完成

サバ缶の中の汁も味付けに使うので、無駄がありません。

少しサバの香りが強くなるので、サバ好きな人におすすめします。

白いご飯が何倍も進むおかずになりました。

根菜も摂れるので栄養満点で、体の中からホッカホカになります。

サケの骨水煮とワカメ、キャベツのサラダ

サケの骨水煮で簡単にできる、おいしいサラダのレシピを紹介します。

■材料

・サケの骨水煮1缶
・ワカメ適量
・サラダミックス1袋
・マヨネーズ適量

■作り方

1.サラダミックスにワカメ、サケの骨水煮を乗せます

2.マヨネーズをかけて完成!

サケの骨水煮がしょっぱすぎず、さっぱりと食べられるサラダになりました。

市販のサラダミックスを使えば材料を合わせてマヨネーズをかけるだけなので、とっても手軽です。

アンティチョークとオリーブのラタトゥイユ

カルディのオリーブとアンティチョークの缶を使って、お酒の肴になるラタトゥイユを作ってみました。

■材料

・オリーブ10粒
・アンティチョーク8個(缶の1/4)
・ナス1
・ピーマン1
・しめじ1/2
・トマト2
・ズッキーニ1/2
・トマトソース大さじ2
・にんにく1かけ
・オリーブオイル少々
・鶏もも肉小1枚
・鶏だし小さじ2
・みりん大さじ1

■作り方

1.トマトは皮をむいておき、野菜、鶏肉を一口大に切ります。鶏肉にはイタリアンソルトを振ります

2.アーティチョークとオリーブは缶からザルに出し、汁を捨てます。アーティチョークは塩気が強いので水で洗います

3.みじん切りにしたにんにくをオリーブオイルで炒めます

4.野菜を加えて強火で炒めます

5.鶏肉を入れて強火で炒めます

6.水をひたひたになるくらいに入れ、トマトソース、鶏だしを加え煮ます。アクが出たら取ります

7.最後にみりんで味を整え、あさりを入れフタを閉め、あさりが開いたら完成。

アンティチョークは普段料理に使う機会がないので、どんな料理を作ろうか迷いましたが、トマトやナスなどの夏野菜と合わせることで、赤ワインやバケットなどに合うラタトゥイユになりました。

缶のアンティチョークが思ったより塩味が強かったので、水でよく洗うのがポイントです。

サバ缶で作るパスタ

次は、サバ缶で作るパスタのレシピをご紹介します。

■材料

・岩手県産 サヴァ缶 170g1缶
・トマト1
・ナス1
・にんにく1かけ
・オリーブオイル少々
・塩少々
・パスタ2人前

■作り方

1.ナス、皮をむいたトマトを1口大に切ります。ナスは油を吸いやすいので、先に少しオリーブオイルをまぶしておきます

2.刻んだニンニクとオリーブオイルを炒めます

3.ナス、トマト、サバを入れ、中火で炒めます

4.サバ缶の汁を8割位入れてまた中火で炒めます

5.塩で味を整え、ゆでたパスタ(規定時間-2分くらいで固めに茹でたもの)を入れ、少し煮立たせて完成

サバの缶詰自体に味がついているので、調味料は塩だけで十分です。

汁を有効利用できるので、無駄がないですね。

2種類の豆の水煮缶でつくるドライカレー

最後はカルディの豆の缶詰を贅沢に2種類使ったドライカレーです。これから暑くなる季節にぴったりです。

■材料

カルディレンズ豆缶1
カルディうずら豆缶1
・なす中1
・にんじん1/2
・しめじ1/2
・ズッキーニ1/2
・玉ねぎ中1
・鶏ひき肉300g
・にんにく1かけ
・しょうが少々
・カレールー半箱(6皿分)

■作り方

1.豆はザルで汁を切っておきます。(汁はあとで使うので取っておいてください)

2.にんにくをオリーブオイルで炒め、玉ねぎのみじん切りを加えます。玉ねぎがしんなりしたら、細かく切った他の野菜と肉を加えて炒めます

3.肉の色が変わったら水を切った豆を投入し、ひたひたになるくらい水を入れて強火で沸騰するまで煮込みます。

このときに、カレー粉やスパイスがあれば少し入れると味に立体感が出ます。

4.アクが出たら取り、中火で汁気が少し減るまで煮込みます

5.ルーを溶かせるギリギリくらいの水の量になったら火を止め、市販のカレールーを半分入れます

6.そのままだと味が濃い可能性があるので、残しておいた豆の汁を入れて調節します。

残っている水気の量によって変わるので、味を見ながら少しずつ入れるのがポイントです。今回は豆の汁を50ccほど入れました。

7. 味が整ったら完成です

豆がたくさん入った、これから暑くなる季節にぴったりなドライカレーができました。

大きさの違う豆を2種類入れることで、食感の立体感が出て、食べ応え抜群です。

今回は鶏ひき肉を使いましたが、合い挽きの方がよりおいしいかもしれません。

また、野菜も、玉ねぎ以外は別の物でも代用できます。アレンジして楽しんでみてください。

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カルディ缶詰はリーズナブルな価格で、量も多く、味もおいしいものばかりでした。

味がついているので調味料少なめでいいところも便利です。ぜひ試してみてくださいね。

※値段はセールなどで変動します。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。