大神いずみ、10キロ超ダイエット成功でもリバウンドが心配な「夫・元木の影響」

写真拡大

 巨人の元木大介ヘッドコーチの妻でタレントの大神いずみが、10キロ超のダイエットに成功した。

 大神は5月7日から放送されるライザップの新CMに出演。そこへ向けて約5月前からライザップの指導のもと、週2回のトレーニングと食事制限を行い、見事、体重は60.4キロから50.3キロに激減。ウエストも92.5センチから72.7センチのスリムボディへ変身を遂げた。

「大神は1999年に日本テレビを退社後、翌年に元木と結婚。06年に第一子、10年に第二子を出産しまし、すでに女子アナ時代のほっそりボディは変化し始め、17年に出演した医療バラエティ番組では“糖尿病予備軍”と診断されていました。さらに昨年あたりからネット上でもその激太りが《完全に彦摩呂》などとイジられまくっていましたね」(芸能ライター)

 そこまで太ってしまった原因として、本人は家事や育児の多忙さから“体型を気遣う余裕がなかった”とも語っているようだが、こんな指摘もある。

「元木は05年に現役を引退後、タレントに転向。一方で10年にラーメン店『元福』を開いているのですが、アルコールに加えそんな夫のラーメン好きは、大きく影響しているでしょうね。結局、そのラーメン店は移転先も含め計3店舗すべて潰れてしまい、その後、元木は巨人で現場復帰しましたが、“今度はホルモン屋をやりたい”などと懲りずに話しています(笑)。今回、見違えるほどのダイエットに成功した大神ですが、もし元木が再び現場を離れ芸能界と家庭中心の生活に戻った場合、またもや誘惑が増えることは間違いなさそう。リバウンドが心配ですね」(前出・芸能ライター)

 減量には相当な苦労があった様子なだけに、「今」をキープしてほしいものだ。