2013年より、自然史博物館のパトロンを務めているキャサリン妃は10月9日(現地時間)、ほほ笑みを浮かべながらロンドンの自然史博物館のアンジェラ・マーモント・センターに到着。同センターの野生生物保護の取り組みについて学び、昆虫や植物の標本を視察した。

その際キャサリン妃は、上品さと快適さを兼ね備えた装いをチョイス。首元と袖のスカラップ・デザインが特徴のウェアハウス(Warehouse)のニットに、ジグソー(Jigsaw)のワイドパンツ、トッズ(Tod's)のフリンジが付いたダークパープルのパンプス、シャネルのロゴ入りキルティング・ハンドバッグを合わせた、秋らしいファッションを披露! 

実は、このワインレッドのシャネルのバッグはキャサリン妃の愛用アイテムの1つ。2017年のパリ訪問と、2018年1月のスウェーデン訪問でも同じバッグとトッズのパンプスを着用しており、妃が身につける度に上品な雰囲気をもたらしている。

これからもキャサリン妃のファッションに目が離せない♡

※この訳は抄訳です。

Translation: Masayo Fukaya

Harper's BAZAAR