あわや首斬り!?嵐・二宮和也に憑依する「ガチ霊」の正体とは

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 嵐の中でもとりわけ霊感が強いと言われているのは、相葉雅紀と二宮和也だ。メンバー5人は2001年、TOKIO・国分太一とタッキー&翼が司会進行のロケバラエティ「USO!?ジャパン」(TBS系)にレギュラー出演しているが、取材先で“もらいやすかった”のが、この2人だったという。

 そんな二宮には、忘れられない霊体験がある。

「彼は毎晩お酒を飲むんですが、コップを机に置いたまま寝るそうです。あるロケから帰ってきた日の夜も、飲みっぱなしで寝た。翌朝、コップを持って台所に運ぼうとすると、飲み口上部だけがポコッと外れてしまった。ニノはやや乱暴に机に置いたので、割れたと思ったそうですが、ヒビは一切入っていなかったとか」(テレビ誌ライター)

 円形状のコップの上の数cmだけが、きれいに切れたという。しかも、同じ出来事がその翌日にも起きたというのだ。

「前日と同じく、また飲みかけのコップを置いたまま就寝。翌朝コップを見ると、前日と同じ長さに切れていたそうです。さすがに怖いと思って、以前に心霊ロケで出会った専門家に連絡をすると『憑いてるよ』と言われた。なんでも『自害するとき介添人として首を斬る人が常に横に立っているんだけど、その人が憑いてる』と返ってきたそうです」(前出・テレビ誌ライター)

 切れたコップを改めて見ると、たしかに頭と胴体の比率で切れていた。以来、二宮は必ずコップを片づけてから寝るようになったそうだ。

 役になりきる演技から「憑依型役者」と言われる二宮和也。霊にも憑依されやすい体質なのかもしれない。

(北村ともこ)