悩みが深くなる「冬うつ」 大きな決断は4月以降がおすすめ
“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)「ピタット電話占い」に、「独立してフリーランスになったものの、思うように収入が上がらない。どうすればいいか」という相談が届いた。実はこの時期、だれもが物事を悪いほうへ考えがちなのだという。冬の落ち込みを乗り切る方法と開運のコツを、人気占い師2人が伝授した。
■2月、3月に焦って決断すると後悔しがち
冬は日が短く、寒くてやる気も出ないもの。「冬うつ」で落ち込む人も多いといわれるが、2月、3月は深刻な悩みを抱えがちだと風水芸人・出雲阿国も警告する。「悩みが『今の自分じゃダメだ』と後ろ向きになるのが問題。そうではなく『自分が本当に好きなことは何?』と思考を転換させて、やりたいことを実現するための道筋を探る方向に持っていくといい」と提案した。注意したいのは、この時期に大きな決断をしないこと。「焦って選ぶと、間違った道に走り出す危険がある」からで、決めるのは暖かくなる4月以降がおすすめだという。
4月以降に仕事運、金運を上げるために、「三合会局を使ってみるといい」とすすめるのは、ハッピーマイスター・クリスティーン デリコだ。「三合会局」とは3つの干支を組み合わせることで開運につなげるという考え方で、金運を高めるには「巳(へび)・酉(とり)・丑(うし)」、仕事運を高めるには「卯(うさぎ)・未(ひつじ)・亥(い・いのしし)」の組み合わせがいいという。たとえば自分が巳年なら、酉年の人といっしょに動物園で牛を見るとか、未の月(旧暦の6月、新暦ならば7月)に卯年と亥年の人と遊びに行くなど、組み合わせのバリエーションはアレンジできるそう。
出雲阿国とクリスティーン デリコのアドバイスを聞いた相談者は、「焦って行動しようとしていた自分」に気づくことができた様子。人間関係、恋愛、仕事などで悩んでいる人は、“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)で、スッキリ解決してみてはいかがだろう。
(ニコ)
※画像出典/shutterstock