アニメ・漫画の祭典「漫画博」の開催迫る 日本のゲストに熱い視線/台湾
(台北 1日 中央社)アニメと漫画の総合イベントとしてアジア最大級とされる「漫画博覧会」が8月10日から、台北市内で開催される。会場には日本のコンテンツを紹介するエリア「ICHIBAN JAPAN日本館」が設けられ、豪華なゲスト陣に台湾のファンから熱い視線が注がれている。
人気マンガ「ワンピース」でフランキーの声を担当する矢尾一樹さんとお笑いタレントのケンドーコバヤシさんが同エリアで開催されるコスプレイベントの司会を務めるほか、映画監督の堤幸彦さんが自身がプロデュースする「上野パンダ島ビキニーズ」を率いてステージに立つことが決まっているという。
また、男装で知られるソロアーティストAKIRAさんのオープニングセレモニー参加や、レディビアードさんと才木玲佳さんによるユニット・デッドリフトロリータのパフォーマンス、着ぐるみキャラ、ガチャピンの同博覧会初登場なども予定されている。
主催団体の一つ、トーハン(東京都)の現地法人、台湾東販(台北市)によると、日本館で行われるステージやイベントの模様は、ケンドーコバヤシさんのコスプレ専門番組「コスコスプレプレ」で紹介されるという。
同博覧会は、台北世界貿易センター1号館(台北市)で8月10〜14日の日程で開催される。
(江佩凌/編集:塚越西穂)
人気マンガ「ワンピース」でフランキーの声を担当する矢尾一樹さんとお笑いタレントのケンドーコバヤシさんが同エリアで開催されるコスプレイベントの司会を務めるほか、映画監督の堤幸彦さんが自身がプロデュースする「上野パンダ島ビキニーズ」を率いてステージに立つことが決まっているという。
主催団体の一つ、トーハン(東京都)の現地法人、台湾東販(台北市)によると、日本館で行われるステージやイベントの模様は、ケンドーコバヤシさんのコスプレ専門番組「コスコスプレプレ」で紹介されるという。
同博覧会は、台北世界貿易センター1号館(台北市)で8月10〜14日の日程で開催される。
(江佩凌/編集:塚越西穂)