スッキリしたら、いつものワタシに戻るから。泣いてしまった後のアフターケア♪
今日は泣きたい気分…。
仕事でミスって上司に叱られた。
せっかく早めに帰ろうと思ったら、クレームの電話。恋人ともすれ違いが続いているし、あぁ…泣きたい!
働き女子にとっては、こんなことが日常茶飯事でしょう。特に女性は生理前になると、普段溜めこんでいる感情が爆発しちゃいますよね。
つらいときは、涙を流して、デトックスしませんか?
そこで今回は、泣いてしまった後のアフターケアについてご紹介してまいります。
最近の女性たちは皆さん、仕事やプライベートを両立しているうえにアクティブな人が多いですよね。SNSのタイムラインが充実していても、きっと人知れず、悔しい思いをして、ときには涙していることでしょう。
どうしてもつらくなってしまった、あるいは不安でしかたないときは、涙を流して、心に重くのしかかった荷物を下ろしましょう。感動的な映画を観たり、心を許せる人の前で泣いたりと、自分にとってピッタリの涙活をまずは、みつけてみて♪
泣いた後はホットタオル&アイスタオルでクールダウン
一通り泣いた後、どうしてもサッパリしたくて、バシャバシャと洗顔してしまいますが、これはアフターケアとしてはイマイチ。翌日に疲れを残さないためにも、たくさん泣いた日は、スペシャルアイケアを行っておきましょう。
用意するものはフェイスタオル2枚と保冷剤だけ。まずはタオルを水で濡らし、電子レンジで温めてホットタオルをつくります。あとはホットタオルとアイスタオル、それぞれを交互に目へ当てていくだけで、目の疲れを防げます。ただタオルを当てるだけでなく、指でマッサージをしておくと、さらに効果がアガるかもしれませんね。
涙は流しっぱなし!
アフターケアももちろん大切ですが、涙を流しているときは拭かずに、そのまま流しておきましょう。そもそも涙を拭おうと、瞼をこすることによって、目の周りがむくみ、黒いクマなどがあらわれるのです。感情が溢れ返ってしまったときは、ハンカチなどで拭かず、基本的には流しっぱなし。頬までつたってきた涙だけ拭き取っておけば、目のむくみも予防できるでしょう。
スッキリしたら、いつものワタシホットタオルとアイスタオルを交互に当てるだけでも、目の周りはスッキリします。翌日が大事な日だからといって、無理やり感情を抑えていても自分のためになりません。泣き終えたときにアフターケアをすれば、翌日から、またいつものワタシに戻れますよ♪