もう無理かな……。「私、一生独身かも」と覚悟した瞬間3選

写真拡大

「結婚したい!!」と多くの妙齢の女性は思っているでしょうが、ときには「もう結婚無理かも。一生ひとりかな……」なんて思うこともありますよね。結婚しない、という選択も現代社会では決して珍しいことではありませんし、悪いことではありませんが、そう感じてしまう瞬間って、なんとなく寂しい気持ちになっちゃいますよね……。そこで今回は働く女性たちに「私、もう一生独身かも……」と思った瞬間について聞いてみました。

■彼と別れたとき

・「8年付き合った彼氏と別れたとき。年齢も年齢だし、もう疲れた。結婚したら必ず幸せになれる訳じゃないし、結婚しても相手が先に死んだら、結局ひとりだし、最初からひとりのほうがいいかもって思う」(34歳/その他/その他)

・「本当に大好きだった人に振られて、復縁も望めない今」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「社会人になって出会いがなくなり、かなり久々に彼氏ができたが、あっという間に振られたとき」(26歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「26歳のときに、結婚を約束しながら6年間付き合っていた彼氏に振られたとき。お互いの親にも紹介されてたし、遠距離だったので、電話で言われたとき訳がわからず、目の前が真っ暗になって、もう結婚はないのかなと思った」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

「相性的にも、年齢的にも、この人と結婚することになるだろうなぁ」なんて思っていた相手とある日突然別れることになったら……悲しすぎてもう結婚のことなんて考えられなくなりますよね。年齢が上であればあるほど、次の恋愛に出会えないかもしれない、という恐怖心もわきます。

■ひとりが楽

・「好きな人とでも長時間一緒にいるのが苦痛だと感じたとき」(34歳/その他/販売職・サービス系)

・「誰かといることが面倒と思ったとき」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「恋愛を面倒くさいと感じるとき。仕事以外のときに外見を気にしなくなったとき」(34歳/商社・卸/事務系専門職)

・「ひとりでいるのが好き。覚悟というより、至極自然な成り行き」(34歳/その他/事務系専門職)

こういう気持ちになってしまうのもわかります。仕事や人間関係に疲れ、本来、癒しであるはずの恋人といる時間も苦痛になる……。こういうときは無理をせずに、ひとりで考える時間が必要。時間が経てば、考えも変わるかもしれません。

■まわりの友だちが結婚したとき

・「まわりの友だちが、20代後半になってどんどん結婚していったとき。同い年なのに彼氏もいない自分は……と思ってしまう」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「まわりが結婚しているが、自分だけ取り残されていること」(29歳/電機/事務系専門職)

・「まわりがどんどん結婚していくのに、自分は彼氏もいないとき」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

同級生がバタバタ結婚しだすと、本当に焦りますよね……!! 「あれ、相手がいないの私だけ??」なんて気付いてしまったら、冷や汗ダラダラです。彼と幸せそうにしている友だちの様子も身にこたえます。

■まとめ

望まずに「一生ひとり」になるか「パートナーを得る」かは、自分の行動次第。「ひとりでいい!」と思うのならば、無理に出会いを求めなくてももちろんいいですが、そうじゃないのなら、アグレッシブに出会いを求めに行くべきかも。待っているだけでは何も変わりません。状況を変えたいのなら、まずは行動を起こしましょう!

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月18日〜12月24日
調査人数:410人(22歳〜34歳の女性)