【ゲス不倫男子の手口】二の腕ギュウ、頭ポンポン…既婚男性の恋愛テク「あるある」5つ
ベッキーさんに代表されるアラサー、アラフォーの独身女性の、4人に1人が不倫している……!?
「結婚してから10年、婚外Hをしたのは15人くらい」と言う、不倫常習者・伊東祥吾さん(仮名・42歳・メーカー勤務)に、お話を伺いました。
「20〜30代男性の多くが同性同士でつるんでばかりいる時代、彼がいなさそうなアラサー、アラフォーの独身女性は必ずヤレる」と豪語します。そこで彼と彼の周りにいる、不倫が趣味の不倫男子がよく使う手段を教えていただきました。
ちなみに、彼らがひっかけるのは、異業種交流会や仕事関連で知り合ったプライドが高そうな女性。プライドが高いから妻へ密告、SNSで拡散など自爆テロ的行動をしないことがメリットらしい。また、女性のプライドが醸成される素地として、ある程度の容姿や社会的地位、学歴なども必要。それもまた、不倫男子のメリットになるんですって。
ちなみに、不倫男子は「一度Hした女性はほとんど興味がなくなる」そうです。つまり、女性をひとつのゲームの攻略対称と考えており、妻と別れるどころか、定期的なデートやHの相手として考えていません。ちなみに不倫慣れしている男性は、妻にはそんな姿を全く見せず、良き父・夫の人生を現実化し心から楽しんでいます。そんな男に引っかかってしまっては、人生のムダ! 予防策のひとつとなる、不倫男子がよく使うテクニックを次のページで紹介します。
不倫男子がよく行なうテクニックは以下の5つ!
●手口1●女性の話に対して、大げさに共感
「Hしたい女性に、気持ちよく話させるのが基本です。しゃべればしゃべるほど、僕に対して心を開いてきますからね。独身の男は女性が何か意見を言うと、”それよりもこうしたほうがいい”など言うけれど、僕は絶対にしません。とにかく気持ちよくしゃべらせつつ、会話の端々に僕との共通点を探り聞き出していきます」
●手口2●トイレから帰ってきたら、隣に座る
「最初は向かい合って座って、相手に気持ちよく話させます。それで心を開いたと感じたら、僕がトイレから帰ってきた時に、隣に座るようにします。カラダの物理的な距離が縮まると、心の距離も近くなりますからね」
●手口3●相手が苦労話を語ったら、頭ポンポン
文字通り、頭ポンポン。「プライドが高い女性ほど、頑張っている自分を認めてもらいたいもの。だから頭ポンポンで僕から発信する“圧倒的肯定感”を演出します(笑)」
●手口4●帰りがけに、二の腕をつかむ
「手を握ると下心がダイレクトに伝わって相手の気持ちに水をかけてしまう。だから、二の腕。相手を先に歩かせて、転びそうにならなくても(笑)”危ない”とか言って、ギュッとつかみます」
●手口5●相手が断るスキも見せずにホテルに誘う
「誘うというより、連れ込む。相手に判断のスキを与えないのがポイントです。タクシーに乗ったら、肩を抱き寄せる、手を握るなどしてクロージング。ここで断られたら、あっさり引きます。ここで断る女性もいるんですが、不思議なことに女性側から”また飲みませんか”と誘ってくる。そうなっても僕は歯牙にもかけません。チャンスに乗れないから婚期も逃すんだ、バカと心の中で罵ります(笑)」
ちなみに、ホテルに入るまでは下半身は触らない、というのがルール。なぜなら、警戒心が醸されてしまうからとか。ちなみに伊東さんの不倫予算は3万円。食事1万円、ホテル1万円、タクシー代1万円(終電を逃した時のため)だそうです。
経験としてHするのもいいかな、と思う人はこの誘いに乗ればいいし、不倫はどうしても嫌! という人は、転ばぬ先の豆知識的に、不倫男子が使う常套手段をゼヒ知っておいてくださいね。
既婚男性から「君だけを見ている」的なアプローチをされたら、ほぼHが目的と考えて間違いがない、と思っていいとか。