本当に幸せになれるの？適齢期を迎えた今だからこそ確認したい“結婚のメリット
たしかにいわれてみると、結婚をしても旦那さんや子どものために多くの犠牲を払わなければいけないうえに、自分の時間もなかなかとれなくなる…
もしかしたら、今は良好でも数年後は離婚する可能性だって否定しきれません！
今よりももっと若いときは女性は結婚するもの、と思い込んでいたけど、いざ結婚適齢期に入ると、本当に幸せになれるのか、メリットを見いだせずにいるのでは？
■「独り」を感じる瞬間が少ない
結婚をしたからといって孤独を感じないわけではありませんが、やはり一人でずっと過ごしているよりは、パートナーが側にいてくれた方が「独り」を感じる瞬間は少ないはず。
一人暮らしだと、帰ってきても、部屋がし〜んとした状態ですが、家族がいれば「おかえり〜！」と温かく迎えてくれるでしょう。
実家暮らしだから大丈夫！と思っていても、いつまでも両親が元気でいるとは限りません。
そのときになって「結婚しておけばよかった」と後悔してももう遅いのです。
今、自分を理解してくれる恋人が側にいるなら、無理やり結婚＝コスパが悪いと決めつけずに、流れに身を任せつつ結婚してもいいのでは？
■体調が悪いときも支えてもらえる
女性の体はとっても繊細。
過度なストレスがかかっただけでも生理が遅れたり、お腹を下したりと大忙し。
体調が悪いときに、誰か側にいてくれるほど幸せなことはありません。
大人になった以上、体調不良くらいで弱音を吐くな、と思う人もいるかもしれませんが、どんなに普段強がっている女性でも、体調が悪いときくらいは誰かの支えを必要とします。
結婚してパートナーと生活を共にすれば、それぞれ体調が悪くなる度に、お互いの存在のありがたみを感じるときがあるでしょう。
結婚したからといって、デメリットだらけではないということを覚えておくべき！
■両親の介護が必要になったときも相談相手がいる
若いうちは一生独身でいいと思えていても、両親がどんどん老いていく姿を目の当たりにすると、いつまで経ってもワガママはいえないと気付くはず。
今は元気に過ごしていても、いつどのタイミングで介護が必要になるか分かりません。そのとき、側に旦那さんがいてくれれば、それだけでも精神的な支えになりますよね。
たとえどんなに頼りない彼であっても「大丈夫？」と声をかけてもらったことで、きっと「まだまだ頑張らなくちゃ」と思えますよ
■結婚しないと手にできない幸せがある
結婚してひとつの家庭を築くということは、たしかにコスパが悪く、面倒くさいことなのかもしれません。
しかし、旦那さんやお子さんがいなければ感じられない“幸せ”もたくさんあります。
「生き方」が多様化してきた今だからこそ、もう一度、原点に立ち返って「結婚する意味」を確認しておきましょう。
出典元：本当に幸せになれるの？適齢期を迎えた今だからこそ確認したい“結婚のメリット
