部屋中がBLキャラ一色! さすがにやり過ぎだと感じた彼女の「趣味」6選

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自分では普通の趣味だと思っていても、他人から見たらドン引きされることもあるかもしれません。恋がうまくいかない理由が、その濃すぎる趣味にあったら……。男性がどんな趣味にドン引きするか気になるものです。そこで男性に、思わずドン引いた彼女の趣味について聞いてみました。

■男には理解不能
・「ボーイズラブにハマっていて、部屋がそのキャラクター一色だった」(26歳/農林・水産/技術職)
・「BLオタク。それも女の趣味なのかもしれないが、いきすぎは引く」(28歳/情報・IT/技術職)

隅の方からこそっとやってきて、いつの間にかすっかり市民権を得たBL(ボーイズラブ)。しかし、やっぱり男性には理解不能のようです。

■お金がかかりそう……
・「ブランドもの収集。金かかる」(30歳/電機/技術職)
・「趣味で集めている物のレア物をオークションで50万円出して落札していた」(32歳/機械・精密機器/技術職)

友達ならばいいけれど恋人となると……。お金がかかる趣味の場合は、男女共に引かれそう。将来、結婚となったら怖いですもんね。

■ファンシーすぎた
・「キティーちゃんが好きで、部屋中グッズで埋もれていた。さすがにそれはやり過ぎでしょと思った」(32歳/電機/技術職)

少しならかわいいぬいぐるみも、大量になると恐怖さえ覚えるもの。好きなものも「ほどほど」がいいのかもしれません。

■家政婦は見た!?
・「SNSで知人の観察。なんて言うか、住む世界がちがうなと思った」(23歳/警備・メンテナンス/営業職)

これ、案外知らず知らずにやっているものなんですよね。いちいち人のSNSをチェックしては嫉妬したり、笑ったり、怒ったり……。友人知人のプライベートが簡単にのぞけるだけに、うっかりすると悪趣味なことになりかねません。

■僕のことも忘れずに!
・「ジャニーズ系が好きでいろいろコンサートに行っている」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「アイドルのおっかけに、全国各地に行く」(38歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

ちょっと好きな程度ならばいいけれど、デートよりもコンサートを優先するほど熱中してしまうと話は別かも。目の前で「○○君かっこいい!」を連呼された日には、「オレの立場は?」という気分にもなりそうです。

■そこまでいくとすごい!
・「元彼女が電車の運転席を作るとかいって自宅に重量物を設置。毎回の部品販売でくじ引きに参加させられるし、意味がわからなかった。今でも大宮とかのイベントに行くと見られると思いますが、もうあいたくない」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

カレからしてみれば勘弁してほしい趣味……。手伝いまでやらされたら嫌にもなりますよね。でもここまでいくと、むしろあっぱれ。次は同じ趣味を持つ相手を見つけ、極めてもらいたいかも。

趣味の時間は大切だけど、カレができたらちょっとだけデートのためにさいてあげてはいかがでしょうか? 少しでも思い当たるふしがある人はご注意を。

(平メイ子/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数105件(22〜39歳の社会人男性)

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