半年でB→Fカップに!美乳研究家の驚異のバストアップ習慣とは!?

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きれいなバストは美しくありたい女性の象徴。とはいえ、年齢とともに弾力がなくなり、お椀型だったバストもいつしか丸みのない垂れ下がった状態に…。もう今さら何をやっても無理、バストアップなんてできるわけがない!と、あきらめてはいませんか?

そんなネガティブな声に「No!」を唱えるのが、ブラジャー付きムック『寝ながら美乳 つけナイトブラ』を監修し、大ヒットを飛ばしている美乳研究家のMACOさん。「胸は努力次第で変わるということを、皆さんにぜひ知ってほしい」と言います。

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実際、写真を見ると、MACOさんのバストの美しさといったら!思わず同性でも目を奪われてしまうほどの美乳ですが、MACOさんのバストサイズは、プロボクサー&スポーツインストラクターとして活動していた数年前まで、なんとBカップだったというのですから驚きです!!

「当時は激しいトレーニングをしていたため、胸はまったくない状態でした。体脂肪が少なく、女らしさとは無縁の体型。仕事柄仕方がないと思ってはいたのですが、30代になった時に、これではダメだ!と”おっぱい育て”を始めたのです。そこから体重は変わらないまま、半年でFカップになりました」

いったいどんなことをすれば、4カップもサイズアップするのでしょう!­ さっそくMACOさんが今も実践しているという“美乳習慣”を教えていただきました。

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まずはやっぱりエクササイズ


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美乳の基礎をつくるためには、エクササイズが不可欠。といっても、ハードなトレーニングが必要なわけではありません。MACOさんが提唱する美乳エクササイズは何種類もありますが、最も基本となるものの一つは、後ろで手を組みながら肩を後ろに回して、首から背中の僧帽筋をほぐすエクササイズ。ここがこわばっていると、肩が前に出て胸が垂れやすくなるのだとか。こうしたエクササイズを毎日行うことで、背中や脇のハミ肉もすっきり!

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マッサージでバストを寄せて上げる!


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バストが大きくなるのを邪魔する筋肉をほぐし、さらにバスト自体ももみほぐしてやわらかくしていく、バスト周辺のセルフケア。鎖骨のすぐ下にある小胸筋を人差し指、中指、薬指の3本で楕円を描くようにするマッサージなどは、バストアップに効果大!

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いつでも寝る時もブラは着用!


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胸はやわらかいため、形も自由自在。それだけに、家の中でもノーブラで過ごすなんて論外!いつ何時もしっかりブラを着用し、高さや位置をキープして、胸にそれを覚えさせてあげることが大切なのだと言います。もちろん就寝時も同じ。ノーブラで寝ると胸が脇に流れた&垂れた状態で形状記憶してしまうことに。夜専用のブラを着用して、胸を揺らさずつぶさず、しっかりホールドして寝ることが不可欠だそう。

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食生活にも気をつけて!


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食生活なんてバストと関係があるの?と思う人も多いかもしれませんが、やはり体づくりの基本となるのは食。冷え性など不調の原因になる添加物や白砂糖はなるべく避けること。さらに、MACOさんによれば、以下の食材を積極的にとるといいそう。

・キャベツ…キャベツに含まれる栄養素ボロンはエストロゲンを助ける働きが。

・大豆…女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするイソフラボンが豊富。特に発酵食品がオススメ。

・鶏肉…脂身の少ない鶏胸肉でたんぱく質を補給して筋肉づくりを。

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豊かなバストは良い睡眠から!

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寝不足が続くと十分な血液がバストにいかなくなり、しぼんだり垂れたりと老化を早めることに。また、肌と同じくバストも睡眠中に作られるので、女性ホルモンが活発に分泌されるゴールデンタイム(22時〜2時)には就寝する習慣づけを。

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MACOさん曰く、「おっぱいは育ててあげるという気持ちで優しくケアしてあげることが大事」。しっかりケアして、ふわふわもっちりの理想のおっぱいを手に入れましょう!

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参考:『寝ながら美乳 つけナイトブラ』(主婦の友社刊)

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http://www.amazon.co.jp/dp/4074100282/

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