デイリー新潮
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上沼恵美子も小木博明も…バラエティ番組から「ピー音」が消えて、実名告白が急増中のウラ事情
テレビ業界に変化が起きている。いわゆるピー音、放送できない言葉に被せる自主規制音が少なくなりつつあるというのだ。***【写真をみる】おぎ…
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「大谷・水原コンビ」の近すぎる関係は「不思議ではありません」 元阪神通訳が明かす「仕事の8割はプライベートのケア」「経費は毎回“現金精算”」
2024年からロサンゼルス・ドジャースへ活躍の場を移した大谷翔平選手は、開幕から低空飛行を続けていたものの、4月9日(日本時間)に3号本塁打を放…
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【剣劇役者・浅香光代】サッチー・ミッチー騒動から四半世紀…気風が良くて義理堅く、情の人でもあった生き様とは
「サッチー・ミッチー騒動」で世間の注目を集めてから早くも四半世紀がたちました。剣劇役者・浅香光代さん(1928〜2020)です。実力に裏付けられた確…
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かつては“やらせ”が問題に…「新プロジェクトX」の初回放送で気になった演出
令和版「新プロジェクトX〜挑戦者たち〜」の放送が4月6日から始まった。2000年〜2005年にかけて放送された旧「プロジェクトX」では「やらせ」が指摘…
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「ふてほど」の後ではキツい…NHK「新プロジェクトX」の昭和的すぎる“美談”
高度成長期に世界2位を誇った経済大国としての自信を取り戻そうと、日本人が成し遂げてきた偉大なプロジェクトに焦点を当てる「新プロジェクトX〜挑…
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「Destiny」初回でいきなり“事故死“…女優・田中みな実は一人前か、発展途上か
元TBSアナウンサーで女優の田中みな実(37)が登場するテレビ朝日のドラマ「Destiny」(火曜午後9時)が9日から始まった。田中はいきなり他界するが…
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水原一平氏「違法賭博問題」 急転直下の“訴追”でようやく解けたナゾ
大谷が出ない日はない大谷翔平(29=ドジャース)の専属通訳だった水原一平氏(39)の違法賭博事件が急転直下の展開を見せている。日本時間13日午前…
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秘密兵器「クリケット・バット」が、「大谷翔平」の打撃を完全復活させた“本当の理由”
きっかけが欲しいから「大谷翔平、クリケット・バット効果で絶好調!」と話題になっている。4月7日のカブス戦、降雨中断した時に室内練習場でクリケ…
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忽然と消えた“美魔女”夫人、中年層が激怒した「梨泰院事件」面会拒否 韓国与党惨敗が必然だった理由
総選挙、野党が過半数日韓関係の改善に努めた韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が窮地に追い込まれた。10日に投開票された韓国の総選挙は、尹…
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また死亡事故… メディアが山崎製パンの不祥事を大きく報じないナゾ
「大手スポンサーである山パンに配慮し…」1月9日、総売り上げ1兆円超のヤマザキグループを率いる飯島延浩・山崎製パン社長の次男で社長候補だっ…
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「知り合いだけで10人ほどが指を落としている」 山崎製パンの“ブラックすぎる”労働環境とは…「死亡事故も頻発」
国内シェア4割を誇るガリバー企業1月9日、総売り上げ1兆円超のヤマザキグループを率いる飯島延浩・山崎製パン社長の次男で社長候補だった佐知彦副社…
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「資格がないのに注射や手術を…」 捨て猫愛護団体の代表が刑事告訴されていた 診断なしに未承認の薬を処方
捨て猫や野良猫が殺処分になる前に保護し、新たな飼い主を見つけてあげるのが保護猫ボランティアだ。東京・練馬を拠点とするNPO法人「ねこけん」は…
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推測記事で好き放題期待をあおりまくる「スポーツ紙」はさすがです(中川淳一郎)
野球の報道を日々ネットニュースで見ていますが、前シーズン終了後のストーブリーグとキャンプ・オープン戦こそが、実は一番報道として盛り上がるの…
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川勝平太知事は「早稲田大教授」時代から嫌われ者だった 28年前の学生情報誌は「高い教科書を買わせる」「別の先生にすべし」と酷評
差別発言がきっかけで辞任へ追い込まれた静岡県の川勝平太知事(75)。大学教授時代の評判はどうだったのか。川勝氏が1998年まで教授を務めていた早…
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「バッティングフォームがかなり崩れている」筒香嘉智、巨人入り報道を広澤克美氏はどう見ているか
獲得はDeNAではなく巨人──。スポニチアネックスは4月10日、「筒香米国から帰国ジャイアンツを退団、巨人が獲得決定的に」との記事を配信した…
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「東大生だからといっていい気になるな」 東大総長たちが若者に送った強いメッセージ
今日4月12日、東京大学の入学式が例年通り武道館で行われる。東大の入学式・卒業式といえば毎年話題になるのが、その時々の総長やゲストによる式辞…
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危篤になった夫ピート・ハミル 「透析を止め、平和に逝かせては」医師の薦めに、わたしは──
映画「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」(1977年)の原作者として広く知られ、アメリカでは反骨を貫くジャーナリストとして、またコラムニスト、…
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「暇空茜」インタビュー ”陰謀論者”という批判への反論「僕は石川五右衛門みたいなもん」「インターネットの華はレスバと炎上です」
対立するNPO法人や政党、ジャーナリストやインフルエンサーなどと相手構わずSNSや法廷でバトルを繰り広げ、ネット界を騒がせ続けてきた「暇空茜」こ…
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「陰謀論者と言われる理由はわかりますが…」国賠訴訟で東京都に勝訴した「暇空茜」インタビュー「世間の批判にすべて答えます」
「Colabo」の会計不正疑惑を追及しながら、意見の対立する相手とはSNSを飛び越え法廷でもバトル。裁判闘争の支援で集まったカンパは約1億5000万円、現…
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“健康被害”拡大で大揺れ「小林製薬」…過去の“炎上案件”に学ぶ、企業が「釈明会見」で語るべきこと
報道が招いた株価暴落小林製薬が製造・販売したサプリ「紅麹コレステヘルプ」を飲んだ人が健康被害を訴え、4月4日時点で、腎臓疾患で5人が死亡、入…
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「被検者の身長を故意に低く改ざん」「開発責任者に生薬の知識がない」 小林製薬のずさん過ぎる開発体制とは【紅麹サプリ問題】
「開発部門に薬理作用の知識のある人間が少な過ぎる」小林製薬が作った紅麹成分入りサプリメントを摂取した人に健康被害が相次いでいる。すでに5名…
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「ケチさと目ざとさにかけては天下一品」「製薬会社とは名ばかり」 小林製薬の強欲すぎる企業体質とは【紅麹サプリ問題】
国を挙げて解決すべき事件小林製薬が作った紅麹成分入りサプリメントを摂取した人に健康被害が相次いでいる。すでに5名もの死者が確認されており、…
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秋篠宮ご一家を支える側近トップ「悠仁さまの勉強を見ている」説が流れるほど“熱心な仕事ぶり”
早くから長官・総監候補今年2月1日から皇嗣職大夫に就任した吉田尚正氏(63)の“熱心な仕事ぶり”が話題になっているという。皇嗣職大夫は、秋篠宮…
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中国で「神薬」と呼ばれた「小林製薬」“紅麹サプリ”問題 「被害ゼロ」でも中国国内で“日本製品ボイコット”が起きる深刻理由
小林製薬の「紅麹サプリ」をめぐる健康被害は、いまだ「原因究明の途中」(自見英子・消費者相)とされ、問題収束の気配は見えない。実は今回の一件…
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開成、桜蔭を抑えて第一志望にする学生も コギャルの代名詞学校が「渋渋の奇跡」と呼ばれる理由
今年は東大43人合格首都圏の中学受験が過熱化の一途をたどっている。受験生は9年連続で増加しており昨年は私立中と公立中合わせて約5万3000人、およ…
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テレ東が開局以来の快挙…フジを抜いて「初の最下位脱出」がさっぱり話題にならないのはなぜか
2024年1月クール(1月1日〜3月31日の3カ月間)の世帯平均視聴率争いにおいて、テレビ東京がゴールデン帯(午後7時〜同10時)でフジテレビを抜き、60…
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「マスターズ」開幕 今年も連戦スタイルの松山英樹 快晴続きで我慢比べになった方が有利か
4月11日、第88回マスターズ・トーナメントが米ジョージア州のオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで開幕する。【舩越園子/ゴルフジャーナリスト…
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【袴田事件再審】検察側証人・九大名誉教授が“仰天発言” 巖さんの姉は「苦し紛れに聞こえました」
「袴田事件」の静岡地裁(國井恒志裁判長)での再審では、3月25日から3日間にわたり検察と弁護団の双方が依頼した法医学者ら鑑定人に対する証人尋問が…
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伊吹吾郎が「工事費返せ」と訴えられていた 内縁関係の女性社長と同居していることも明らかに
伊吹吾郎といえば、黄門様の横で「この紋所が目に入らぬか〜」と印籠を突き付ける「格さん」役で知られた、あの顔の濃い俳優だ。この格さん、傘寿を…
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長嶋茂雄が人知れず財団法人を設立していた理由とは 関係者が語った現在の病状
今年もプロ野球のシーズンが到来した。巨人の開幕戦では、阿部慎之助・新監督の初陣を観戦する長嶋茂雄・終身名誉監督(88)の姿が場内ビジョンに映…