2PM 日本ニューシングルがタワレコ1位&オリコン2位獲得で好調スタート

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【30日=KEJ具恵珍】2PMの6枚目となる日本シングルが日本の音楽チャート上位を席巻し“野獣アイドル”としての底力を見せつけた。

昨日(29日)に日本でリリースされた2PMの6thシングル｢GIVE ME LOVE｣は、発売直後タワーレコードのデイリーセールスランキング1位はもちろん、発売前日(28日)にはデイリー予約ランキングの1位まで獲得しており、オリコンデイリーチャートでは嵐につづく2位にランクイン。熱い人気を実感させた。

｢GIVE ME LOVE｣は、2PMの強烈で磨きぬかれた男性美を感じることのできるダンスナンバー。4月19日より放送中の人気金曜ドラマ『TAKE FIVE』(TBS系)の主題歌として起用されてたことでも大きな話題を集めている。また、カップリング曲の｢Falling in love｣はメンバーのJun.Kの自作曲で、着うた®サービス公開直後レコチョクのランキング1位を獲得し、タイトル曲に劣らない熱い人気と関心が注がれている。

また、タワーレコードの予約ランキングにおいては、2PMがニューシングルで1位を獲得したのに続き、メンバー ジュノのソロアルバムが2〜3位にランクイン。2PMのアルバム発売後にはジュノのソロアルバムが予約ランキング1位に浮上するなど、“野獣アイドル”2PMに対する期待と関心は一目瞭然だ。

ニューシングル｢GIVE ME LOVE｣のプロモーションのため日本に滞在中の2PMは、現地でこの報せを聞き喜びを隠すことができなかった。2PMは｢多くの方々の応援や関心のおかげでタワーレコード1位とオリコンチャート2位といういい報せを聞くことができ、本当に嬉しく、胸がいっぱいだ｣と話し、｢常に、より一生懸命努力し、最善を尽くす2PMでいようと思います。ありがとうございます｣と感謝の挨拶を届けた。2PMは日本でのプロモーションを終え、本日(30日)の午前に韓国に帰国する。(写真提供=JYPE)