平成15年に発足した市民団体"女性専用車両に反対する会"が「活動報告11年12月」として公式サイトに掲載した内容が、ネット上で物議を醸している。問題の活動報告には、2011年12月5日、JR西日本福知山線の尼崎〜塚口間で「女性専用車」と表示された車両に乗車していた同会の会員が、尼崎駅から乗り込んだ同駅の営業総括統括助役らと口論になり、最終的に無理矢理電車から"強制排除"されるまでの一連のやり取りが記載されている。