アーセナルの主将セスク・ファブレガス(23歳)が、スペイン代表の祝勝会の際にバルセロナのユニフォームを着たことについて、「特に意味はない」と釈明した。

ステージの正面に連れていかれたファブレガスは、カルレス・プジョルとジェラール・ピケにバルセロナのユニフォームを着せられた。バルサ選手によるこの計画をまったく知らなかったファブレガスは、「特別な瞬間には何かが起こるもの。今回僕がバルサのユニフォームを着たことは、優勝を祝う夜のひとつのエピソードに過ぎないよ。ピケにステージ正面に連れていかれた。何も知らなかったから、正直ちょっと驚いた。初めは国旗だと思ったんだ」とコメント、移籍を志願しているバルサのユニフォームを着たことに深い意味はないと説明している。


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