シュトゥットガルトのドイツ代表FWマリオ・ゴメス(22歳)が2007年ブンデスリーガ最優秀選手に選出された。昨季14ゴールを挙げて、チームのリーグ優勝に貢献したことが評価された。
 ドイツのサッカー専門誌キッカー恒例のスポーツジャーナリストによる投票で、ゴメスは196票を獲得、2位はブレーメンのジエゴ(175票)、3位はレヴァークーゼンのベルント・シュナイダー(156票)だった。
 また、シュトゥットガルトを15年ぶりのタイトルに導いたアルミン・フェー監督が449票を獲得して最優秀監督に選ばれた。
 ブンデスリーガは10日のシュトゥットガルト対シャルケ04戦で2007−08シーズンの幕を開ける。