誤字多すぎ!ここが変だよ「お母さんLINE」
「お母さんのLINEはとにかく変」そんな声が多くの高校生から寄せられている。
お母さんLINEについて調査した結果、その不思議さが浮き彫りになった。それを再現した「ここが変だよ、母のLINE」という動画をLINEが公開したのでご紹介したい。

母のLINEが変な件 【15選】


変なLINEその1:打ち間違いが多い





冒頭の写真の他に、上のようなやりとりもあったそうだ。「日本語でおk?」って聞きたくなるほどの誤字脱字。テストだったら0点ですよ!読み取ることはできるけど。



「了解」と打ったつもりが「離婚」と予測変換され、そのままお父さんに送信。大慌てで帰ってきた父は「遅くなって本当にすまない!」と必死で謝っていたそうだ。こんな風に意味合いがかなり変わってしまうミスもあるので注意したい。


変なLINEその2:改行がめちゃくちゃ



なぜそこに改行が必要なのか分からない。
新しい

シャレの形
なのだろうか。

変なLINEその3:超長文。



「電話した方が早くないか?」というほどの長文が送られてくる。長い文章に限って中身が何もなかったりする。


変なLINEその4:誤爆が多い



歩いている時、ポケットの中でスマホが勝手に反応してしまったのでしょうか?宇宙からの暗号みたいになっています。


情報戦その5:楽しそうな自撮り



おでこしか写っていない自撮りなど、娘をまねて失敗するケースが頻発。



夕飯を撮ろうとして間違ってインカメラで撮影したものを送ってくる母。あるいはこっそり練習していた自撮りを送ってしまうケースも。


変なLINEその6:父とのLINEはラブラブらしい



夫婦が仲良いことはいいことだけど、間違って家族全員のグループに送ってしまうと、息子や娘は引いてしまうので気をつけてください。


変なLINEその7:家族グループでは父に冷たい



ツンデレなのでしょうか?本当は仲がいいのに、冷たく見せているなんて…。ちなみに「ずっと父と勘違いされてLINEが来ていた」という思春期男子高校生にはきつい間違いもあったようなので、どうかどうかご確認を。


変なLINEその8:スタンプがかわいい



情緒が不安定すぎてわからない。謝罪に対し、可愛いスタンプで「いいよ」と返事が来ても現実ではめちゃくちゃ怒っていたりして、もう気持ちがわからない…。


変なLINEその9:検索と間違える。



こっそり調べたいと思っていたであろう検索キーワードも、全部漏れちゃってますよー!その後、知らないふりするのも結構大変なんですよ。


変なLINEその10:突然のスタ爆



かまって欲しくてわざとスタンプを連投してくる。しかも突然大量に。


変なLINEその11:私の成長を自分のことのように喜ぶ



親ってのはそういうものなのかもしれませんが、急に子供の時の写真を貼るのはちょっと…。でも、嬉しいことですね。


変なLINEその12:勘が鋭い



「あれ、なんで分かるの?」とビックリすることが多い。それとも偶然か、とにかく怖い。


変なLINEその13:やっぱり打ち間違いが面白い



謎の勘に加えてここまでされてしまっては、偶然ではなく必然だと思わざるをえないほど神がかっている場合がある。



他にも「500円でおやつ買っていいよ!」を「500円で親使っていいよ!」と笑いの神が舞い降りることもある。


変なLINEその14:たまにちょっと救われる



普段は変なLINEだけど、やっぱり優しいLINEが来ると、ホロっとしますね。


変なLINEその15:絵文字の天才



クスッと笑えるような日常のやりとりで笑わせてくれる。それがお母さんLINEなのです。


動画では以上ですが、調査では次のようなケースもありました。



普段中高生が使うような言葉を喋らないのにLINEだと突然「ww」とか「それな」とか「マジ卍」とか「り」(了解の略)とか送ってきたりとギャップを見せたり、



姉妹とお母さんのグループを作り、お母さんがグループ名を「○○家の3姉妹」にして、妹に「何言ってんの?」って言われるような作り方をしちゃったり、



変なところで絵文字を使ったり、最後の文字だけ何故かデコ文字、というような若者とは少し変わったセンスで送ってきたり、



普段は穏やかなお母さんなのに、自動友達追加で苦手な方も登録してしまったようで「〇〇さんの消し方がわからない」と殺し屋のような一文だけ送られて来たり…、いろんなお母さんがいますね。


母のLINEが変な件 【15選】


いかがだったでしょうか?自分もやらかしてるミスはありましたか?あなたのお母さんにも、久しぶりにLINEをしてみてはいかがでしょうか?普段からやりとりをしている方は、これからも愛すべきお母さんLINEを楽しんでください。


■関連リンク
みんなのものがたり(イマドキのコキュニケーションを研究するLINEのメディア)


PR企画(提供:LINE)