店員さんに恋しちゃった…♡連絡先を聞くためのステップとは?

写真拡大



出会いはどこに転がっているかわかりません。合コン・職場・学校・結婚式の二次会などさまざまですが、中には、偶然入ったお店の店員さんに恋をするなんてこともあるかもしれません。そこで今回は、店員さんにときめくあなたのために、連絡先をゲットする方法をご紹介していきたいと思います!

■ありがとう+αの言葉をかける

気になる店員さんができたときに大切なのは、焦らないこと!顔も覚えていないような人に、突然個人的な連絡先を聞いたり渡されたりしては、向こうも驚いてしまいます。最初から急展開を望ます、まずはいい印象を残すことを心がけましょう。


「ありがとう」を言うことはもちろん大切ですが、顔を覚えてもらうためにも、「ありがとう」に+αの言葉を添えるのが◎。「○○してくれて」「とってもおいしかったです」「いつも○○が楽しみなんです」など、自然な+αを加えて、大勢のお客のひとりから、個別に認識してもらうことを目指しましょう。

■プライベートな話を少しだけ混ぜてみる

+αの言葉で個人を印象づけたら、ちょっとだけプライベートな話を混ぜてみてください。
「私、いつも○○を使ってて」「○○なタイプなので、こういうのが好きです」「私も○○の仕事をしてるんで、わかります」など。


ほんのちょっとのプライベートを混ぜることで、店員さんに、「○○な○○さん」というステータス情報をアップデートできます。


ふとした瞬間に、「そういえば、あのお客さんも○○だっていってたな〜」と思い出してもらえる機会も増やせるので、徐々に自分の情報を開示して、相手の情報を聞きやすい状況を作っていきましょう。

■連絡先を教える場合のポイント

自分の連絡先を教えたいときは、改まって渡すよりも、「さりげなく」が正解です。もちろん緊張するので、おふざけじゃないことを伝えたいと思うかもしれませんが、まだまだお店とお客の関係なので、あまり圧力をかけないよう注意しておきましょう。


連絡先を伝えるときは、直接言うより、お礼の言葉と一緒に渡す程度が◎。名刺を渡せるような流れであれば、個人的な連絡先を添えて渡すことができますし、お店によっては、お土産かなにかと一緒に渡すというのもいいかもしれません。


お店ごとに、さりげなく渡せるシチュエーションはさまざまですが、共通して言えるのは、できるだけ人がいない時間帯を狙って、相手に迷惑がかからないようにすること。余計な言葉は言わずに「いつも通りの会話+さっと渡す」程度で去るようにしておきましょう。

■連絡先を聞く場合のポイント

相手の連絡先を聞きたいという場合には、なにかしらの理由をつけて教えてもらうのがおすすめ。相談したいことがある、帰ってから確認してから聞きたいことがある、なにかの話をしたあとその写真を撮送りたいなど。理由があれば、LINEなども気軽に交換しやすいかもしれません。


注意したい点としては、連絡先を交換できたとしても、いきなり馴れ馴れしく話しかけないこと。最初のうちは礼儀正しく、長々と関係ないおしゃべりはしないほうが無難ですよ。焦らずゆっくり、友達を増やすくらいの感覚で話題を増やしていきましょう。

■おわりに

基本的に、店員さんはお仕事をしていて、相手をしているのは「お客」という意識です。顔を覚えてもらったとしても、突然プライベートな関係を提案されては、びっくりするどころか、怖いと思われかねません。そうならないためにも、まずは、きっかけ作りやタイミングが大切!相手の様子をじっくり観察しながら、焦らずゆっくり連絡先ゲットを目指しましょう。(織留有沙/ライター)


(ハウコレ編集部)
(ササキミウ @M_Y_3733/モデル)
(Yoshifumi Shimizu/カメラマン)