アナタといるからだよ!「好きな女子の前でしがちな「カッコつけ言動」
男子はとにかく、「カッコつける」生き物です。
とにかくカッコつける。
ぶりっ子な女子は嫌うくせに、自分たちはこれでもかと言うほどカッコつけます。
ただし、「気になる女子」といるときだけね。
男子がこういうときにやりがちな「カッコつけ言動」を知っておけば、そこから男子の自分に対する好意を汲み取ることができますね。
そんなわけで今回は、20代男子30人に「好きな子といるときしがちなカッコつけ」について聞いてみました。
■1.店員に威張る
「自分は飲食店で働いてるからわかるんですけど、いい女を連れてる男に限って、店員に対して偉そうなんですよね。『自分は強いんだぞ、頼もしいんだぞ』っていうアピールなんだと思います」(フリーター/24歳)
ありがちですね。「強いオスがモテるはず」という彼らなりの動物としての本能の表れなのかもしれませんが、残念ながら、偉そうに威張ってる人こそ、逆に「こういうところでしか威張れないのかなぁ……」と思ってげんなりしちゃいますよね。
■2.「ディール」とか言う
「この前エレベーター乗ってたら、同乗してた男の二人組がいて、途中で美人が乗ってきたんだよ。そしたらその男の片方が「いやぁ、今2000万円のディールやってててさ」とか言い出して、笑いこらえるの必死だった。あんなに露骨なカッコつけってあるんだね」(法律関係/27歳)
これはワロタですね。
でも、たまに「あなたはどうして、そんなに周りが理解しにくいカタカナを使いまくるの?」みたいな男子いますよね。そういう男子は、総じてみんなカッコつけてると覚えておきましょう。
■3.奥まった店に連れて行く
「デートのときに、隠れ家的な店に連れてくのも、ありがちなカッコつけだと思います」(出版/24歳)
私もあるなー。「あんまり有名じゃないんだけど、すごくうまい鴨を喰わせる店があるんだよ」とか言って、人気のないところにポツンとある店に連れてかれた経験。チェーン店とかは嫌だけど、別に隠れ家じゃなくて、そこそこポピュラーで、まあまあ混んでて人気のお店に行きたいんですけどね、私たちは。
■4.奇抜な服を着る
「学生の頃、思えばデートのとき、今だと恥ずかしいくらい変な服着てたな。カラフルなスニーカーとか、なんかオラついたパーカーとか」(営業/25歳)
これも男子はやりがちですよね。
「どしたその服?」みたいな、奇抜な服装。
これも、「俺は周りとは違うぜ」っていう、自己顕示欲の表れなのかもしれませんね。
服装が変であればあるほど、あなたのことが気になってるというひとつのバロメーターですね。
■おわりに
男子の不可解な言動も、「ああ、私のことをそんなに想ってくれてるのね」と思えば、少しは寛容になれますね。
あとは実際に付き合った後に、ズバズバと「それダサいよ」と矯正&更生させていけばよろしいでしょう。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)