めんどくさっ! LINE疲れの原因と知っておきたい対策

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LINEで友だちや恋人とやりとりをしていると、疲れを感じる瞬間ってありますよね。楽しいはずのLINEで疲れを感じる原因は何なのでしょうか。またLINE疲れを予防するためにはどんな対策をすればいいのか、詳しく解説します。

<目次>

(1)LINEに疲れる瞬間と原因
・LINEのやり取りで疲れることはある?
・LINEのやり取りで疲れる瞬間
・グループLINEで疲れる瞬間
・LINEの既読スルーや未読スルーが気になる?
・既読にしたのに返信しない心理
・相手から返信がないときの対処法
(2)LINE疲れの解消法
(3)LINE疲れの対策
(4)まとめ

(1)LINEに疲れる瞬間と原因

LINEのやり取りで疲れを感じるのは、どんなときなのでしょうか。LINE疲れを感じる瞬間や原因などについて男女のみなさんに聞いてみました。

Q.LINEのやり取りで、疲れを感じることはありますか?

<女性>

ある…66.1%
ない…33.9%

<男性>

ある…50.0%
ない…50.0%

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答件数433件(22歳〜39歳男女)

男性は「ある」と「ない」でちょうど半々に分かれているようですが、女性は「ある」が66.1%と、約3分の2の人がLINE疲れを感じているようです。男性よりも女性の方が、LINEに対して細かいところを気にしているのかもしれませんね。

<ある>

・「グループLINEで会話が始まったときに、自分も発言しなければという気持ちになってしまうことがあるため」(26歳女性/医療・福祉/専門職)

・「既読がつくので、読んだらすぐに返さないと相手との関係がギクシャクするのがめんどくさい。スタンプだけ連打とかもうっとうしい」(26歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「既読機能があるから意識してしまう」(33歳男性/その他/その他)

グループLINEなどの場合、自分も参加しなくてはといった義務感が出てくるようですね。また、既読がつくため、返信を迫られる感じもあるのかもしれません。

<ない>

・「メールよりも気づきやすいし、前のやりとりも残っているので、疲れを感じたことはないです。既読がつくのも良いと思う」(28歳女性/商社・卸/その他)

・「基本的に短いやり取りであり、既読無視のようなことも特に気にならない」(37歳男性/機械・精密機器/技術職)

・「メールと同じ感覚で、自分のペースでやっているから、特に疲れない」(37歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)

既読スルーをあまり気にしない人であれば、疲れることはなさそうですね。また、相手との新密度によっても違いが出そうです。

LINEをどのように使うのかによって、疲れの有無は違ってくるのかもしれません。また本人の性格によるところも大きく違ってきそうですね。それでは、具体的に疲れる瞬間について聞いてみました。

Q.LINEのやり取りで、どんな瞬間に疲れを感じますか?

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・「グループLINEなどで、気づかないうちにものすごい数の未読になっていたとき」(33歳女性/その他/その他)

・「グループLINEのときに会話が終わらないとき」(37歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)

グループでやり取りしていると、会話が続けば続くほど、あっという間にメッセージが溜まってしまいますよね。読むだけでも大変なようですね。

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・「スタンプのみのときや、あいさつだけの文章のときなど、中身のない文章だけでも簡単に送れる気軽さが、特に用事もないのに返信しなきゃいけないことに疲れる」(26歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「スタンプのやり取りばかりになり、どこで終了すればいいのかわからないとき」(35歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

スタンプのやり取りになってしまうと、どこでやめればいいのかわからなくなってしまうようですね。やめたくてもやめられないのは、疲れてしまいそうです。

4読がつく

・「既読がつくから返信して、またすぐ返事が来ての繰り返しが面倒臭い。グループとか特に面倒臭い」(38歳女性/小売店/販売職・サービス系)

・「既読にしたらすぐに返信しないといけないような気になる」(39歳男性/食品・飲料/技術職)

既読スルーを気にしてしまうと、延々とやり取りが続いてしまいそうです。どちらが終わらせるのかという判断が難しそうですね。

LINEの場合、既読がつくことが便利な面もありますが、それが逆に既読になった時点で返信しなければといった強迫観念にもつながっているようです。それでは、多くの人が挙げていたグループLINEについて、具体的にどんな瞬間に疲れるのか聞いてみました。

Q.グループLINEで疲れを感じる瞬間はどんなときですか?

(嵜しなければならないとき

・「会話のベクトルが自分に向いたとき」(26歳男性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「会話が長すぎると返信しなければいけないという義務感に駆られてしまう」(38歳女性/学校・教育関連/その他)

あまりやり取りが長くなると、会話を楽しむというより、返信しなければという義務感になってしまうのかもしれません。無理やり続けている意識があると、疲れも出てしまいますよね。

⊆分以外で盛り上がっているとき

・「自分が忙しくて、携帯を見られていないとき、盛り上がってて、それに乗り遅れたとき、なんて返せばいいか、今更感がある」(37歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「自分が会話に入っていないときにやり取りが続くとき」(29歳男性/学校・教育関連/その他)

自分が参加できないときの盛り上がりには、それを見ていることで疲れを感じることもあるようです。グループならではと言えそうですね。

6縮のない話題のとき

・「自分に興味がないことで、盛り上がっているとき」(28歳男性/食品・飲料/事務系専門職)

・「興味のない内容がどんどん流れてきたり、ほかの人の返信が連続で来るとき疲れを感じる」(39歳女性/その他/その他)

みんなが盛り上がっていても、自分はそうでもないときには周囲との温度差が出てきます。その温度差が疲れとなることもあるようです。

自分が忙しくて参加できなかったり、興味のない会話だと疲れてしまうことがあるようです。グループでは仕方がない疲れなのかもしれません。それでは、既読スルーや未読スルーについてはどう感じているのでしょうか。

Q.LINEの既読スルーや未読スルーが気になりますか?

<女性>

気になる…54.2%
気にならない…45.8%

<男性>

気にならない…60.7%
気になる…39.3%

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答件数433件(22歳〜39歳男女)

LINEの既読スルーや未読スルーに対しては、男性よりも女性のほうが気にしてしまうという結果になっています。女性の方が、こういったつながりを重要と考えているようです。

<気になる>

・「ポップアップ機能で読んでいる可能性があり、意図的にスルーされているかもしれないと思うから」(34歳女性/医療・福祉/その他)

・「既読スルーは、何か自分が発言したことで相手に不快な思いをさせてしまっていないか気になります。未読スルーは、丸一日とか二日とかそのままだったりすると、完全に無視されているのではないかと気になります」(30歳女性/その他/事務系専門職)

・「人から無視されていのではないかと不安になる」(22歳男性/医療・福祉/その他)

既読スルーや未読スルーに関しては、自分が無視されているような気分になることがあるようです。

<気にならない>

・「そのときは見ていなくてもいずれチェックするだろうから。返信が必要な内容なら返信してくれるだろうと思う」(26歳女性/機械・精密機器/技術職)

・「気にしないようにしている。いちいち気にしてたらきりがない」(26歳男性/建設・土木/技術職)

・「自分が仕事中や用事のあるときにスルーするので、相手に対しても気にならない」(37歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

忙しいときなど、自分も普段からスルーをすることがある人は、それほど気にはならないようです。

相手の気持ちを気にする人は、自分が送ったLINEに対して返信がないことの意味を深く考えてしまうようです。一方自分もスルーをすることが多い人は、同じことをされても気軽に待っていられるようですね。では、なぜメッセージを読んだときにすぐ返信しないのでしょうか。

Q.メッセージを読んだとき、すぐ返事をしないのはなぜですか?

)困譴討靴泙

・「あとで返せばいいやと思ってそのまま忘れてしまう」(23歳男性/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「あとで返そうと思いながら忘れて、夜中になってしまい時間的に翌日に返信しようと思うから」(31歳女性/小売店/販売職・サービス系)

その場で返さない場合、あとで返そうと思っていても忘れてしまうことが多そうです。既読になっていますから、自分から思い出さないといけませんものね。

∋纏で忙しいから

・「仕事中など、忙しいときに読むのは読むが返せない」(22歳男性/通信/販売職・サービス系)

・「仕事やらで忙しいときや、用事で返せないときも頻繁にある。あとは、短文の文章なら返す必要性がないと思っているので返さない」(26歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

忙しいときであれば、読むことはできても返信までは難しいのかもしれません。よほど大事な内容であれば、返信もするのでしょうけれど。

J峪する必要がない

・「返信の必要のない内容だから。文章を打つには労力がかかるので無駄に長引かせるべきではないと思うから」(26歳女性/機械・精密機器/技術職)

・「返事をするまでの内容じゃないから」(39歳男性/その他/経営・コンサルタント系)

内容から返信の必要性の有無を判断することもありますよね。既読にして、常に返信していると、終わりがありませんよね。

返信をしない理由にはいろいろあるようです。返信を忘れてしまっていたり、忙しかったり……。内容によっては返信の必要のない場合もあります。では、既読になったのに相手から返信がない場合、みなさんはどうしているのでしょうか。

Q.既読になったのに、相手から返事が来ないときどうしますか?

(っておく

・「しばらくは放っておく。その日の夜や次の日の昼くらいまでなら返事が来なくてもしょうがないか、と思える。どうしても急いで返事がほしいときは何度か同じ内容のLINEを送ってみる」(33歳女性/運輸・倉庫/その他)

・「しばらくそのまま放置して様子を見る」(39歳男性/電機/技術職)

既読なのに返信のない場合、そのまま放置という人も多いのではないでしょうか。必要であれば、遅れてでも返信してくれるはずです。

∈殿イ垢

・「急ぎの用事でなければ待ちますが急ぎのときは催促します」(30歳男性/電力・ガス・石油/技術職)

・「急ぎの用事とか、返信をもらわないといけないときはまた連絡するけど、そうでなければそのままにする」(29歳女性/その他/その他)

基本的に放っておくのですが、急ぎの用事などの場合、連絡をするというのが一般的なのかもしれません。

8綟LINEする

・「もう一度ラインを見るようLINEするか、早く返事がほしいときには電話する」(34歳女性/医療・福祉/その他)

・「もう一度連絡をしてみたり、少し時間を置いてみる」(32歳男性/その他/事務系専門職)

もう一度メッセージを送ったり、急ぎなら電話ということもあるようです。少し待ってから返信がなければ、再度連絡してみてもいいかもしれません。

既読になったからといって、すぐに返信できる状況ではないこともありますよね。相手の状況がわからないですから、急ぎのとき以外はしばらく放っておくのもいいのかもしれません。

(2)LINE疲れの解消法

LINEに疲れを感じたときは、どのように対処すればいいのでしょうか。LINE疲れの解消法について聞いてみました。

Q.LINE疲れを感じたとき、どうすればいいと思いますか?

,靴个蕕LINEしない

・「しばらくLINEをしないか、スマホからしばらく離れる」(38歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「しばらくLINEをしない。放置する。メールに変える」(32歳女性/生保・損保/営業職)

LINEで疲れた場合、LINEから少し離れるというのは効果がありそうですね。気分転換も必要ですよ。

LINEを開かない

・「LINEを開かないのが一番だと思う」(37歳男性/医療・福祉/専門職)

・「LINEを開かないで未読スルーする」(29歳女性/商社・卸/その他)

LINEをしないというのとほぼ同じですが、LINEを開かないというのもありかもしれません。急ぎの用事であれば、メールや電話が来るはずです。

D銘里鬟フにする

・「通知をオフにし、携帯に一切触らないこと」(23歳男性/学校・教育関連/専門職)

・「通知をオフにして、開かないと見られないようにする」(27歳女性/その他/その他)

通知をオフにしてしまえば、LINEの着信はわからなくなりますよ。着信を気にすると疲れてしまうので、いい方法と言えそうです。

LINEで疲れたときは、やはりLINEから少し距離を置くのがいいようです。しばらくLINEを使わないようにすることで、LINE疲れからも開放されるでしょう。

(3)LINE疲れの対策

それでは、どうしてもLINEを使わなければならない場合、LINE疲れを感じないようにするために、どんな対策をすべきなのでしょうか。LINE疲れの対策について調査しました。

Q.LINEで疲れないようにするには、どんな対策をすればいいですか?

ヾ読スルーを気にしない

・「既読スルーとかを気にしなければいいと思います」(30歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「既読スルーを気にしすぎない、すぐに返そうと思わない」(25歳女性/医療・福祉/専門職)

既読スルーや未読スルーを気にすることで、精神的に疲れてしまうようです。これを気にしないようにできれば、あまり疲れないのかもしれません。

携帯を見ない

・「携帯を見ないようにする。依存していると思うから」(35歳女性/小売店/販売職・サービス系)

・「携帯を見なければ良いと考える。見るから気になると思う」(34歳男性/警備・メンテナンス/営業職)

携帯を見るとLINEの着信が気になってしまいますよね。携帯を見ないようにすることで、しばらくLINEから離れることができます。

自分のペースを守る

・「自分のペースを大事にする。とやかく言う人とは距離を取る」(38歳男性/その他/その他)

・「自分のペースで周りにとらわれないことが1番ラク」(32歳女性/その他/販売職・サービス系)

LINEの場合、相手にペースを合わせるから疲れが出てくるのかもしれません。自分のペースでやることで、疲れを軽減できるのかもしれませんね。

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答件数433件(22歳〜39歳男女)

LINEの通知が来たらすぐに返信しなければならない、といった考えがLINE疲れの原因となっているのではないでしょうか。疲れないためには、自分のペースも大切ですし、あまり考えすぎないのがよさそうですね。

(4)まとめ

LINEでは、自分が送るメッセージの内容よりも、着信や返信に気を遣うことで疲れが出てくることが多いようです。着信や既読スルーに過敏にならずに、自分のペースで楽しむのがあまり疲れずにLINEを楽しめるコツなのかもしれません。

※画像はイメージです

(ファナティック)