この秋流行っているのが赤リップ。赤リップや濃いめのカラーリップを使うと気になるのが、歯に着く”歯紅(はべに)”。
ふと鏡を見たときに「あれ？歯に口紅ついてたの？」と恥ずかしい思いをしたことはありませんか？
そんな時の予防策をご紹介します。


引用元

◼︎ 「歯紅」になってしまう原因


�� 厚めに塗りすぎてしまっている
マット系のリップなら落ちにくいので多少厚めに塗っても大丈夫なのですが、艶っぽいリップを塗るときは厚めに塗りすぎないのがポイント。

�� 唇の内側まで塗ってしまっている
唇の粘膜部分まで赤リップを塗ってしまうと危険度高め！話した時に歯にべったり…なんてことも。

�� 口が乾燥してしまっている
口が乾燥していると唇と歯がくっつきやすく、笑ったり話したりするときに前歯だけでなく下の歯にくっついてしまう可能性が。

今期流行りのマット系の赤リップは落ちにくい分、特に”歯紅”になりやすいので要注意です。
また、その人によって歯紅になりやすい歯の形があるのでよくついてしまっている人は、対策が必要です。

◼︎ 「歯紅」予防策


�� 笑いながらリップを塗る
これはメイクさんもやっている方法で、まず鏡に向かって笑いながらリップを塗ってください。笑ったときに出ている唇の面だけを塗ると、笑ったときや話したときに100%”歯紅”にはなりません。


引用元

�� 魔法のリップコートを塗る
リンメルのマジカルステイリップコートならリップが落ちにくくなるし、ヨレ知らずでキープ力もかなりあります。唇の内側だけを塗ると”歯紅”対策にもなるのでオススメ。


�� 指しゃぶりで歯紅対策
普通にリップを塗ったあと、人差し指にティッシュを巻きつけて指しゃぶりのように口に加えるだけ。
ただ表面をティッシュオフするよりもかなり効果的です。



�� ベリサムで唇を染めてしまおう
1番手っ取り早いのがこれ！ベリサムなら朝塗って夜家に帰るまで1日中カラーが持続するし、色移りもしないからもちろん”歯紅”にもならないのでオススメ。
ツヤ感が欲しいときは透明グロスを塗ればボリュームもアップします。


さりゅさん(@aurora_0120)が投稿した動画 -


せっかくバッチリメイクをしても”歯紅”だとかっこ悪い！”歯紅”対策をぜひ！