花を五感で楽しむ体験型イベント「FLOWERS BY NAKED 魅惑の楽園」

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2016年1月開催時には約7万人以上を動員した、体感型イベント「FLOWERS BY NAKED 魅惑の楽園」。女性を中心に絶大な人気が出ている当イベントが、夏バージョンになって帰ってきた!

【写真を見る】壁の前に人が立つと花が咲き、花言葉を教えてくれる「MOSAIC FLOWERS」

■ BIG BOOK、BIG FLOWER

冬開催時の日本橋“秘密の花園”バージョンから、夏開催時の六本木“魅惑の楽園”バージョンとなる今回。まずお目見えするのが、FLOWERS BY NAKEDの世界観を伝えるイントロダクション的役割の「BIG BOOK、BIG FLOWER」だ。3DCGの映像のみならず、4kで撮影された鹿児島県霧島市の迫力ある大自然の実写映像のマッピングも展開される。

■ MOSAIC FLOWERS

「MOSAIC FLOWERS」は、孔雀の羽が拡張されたデジタルモザイク状のうごめく壁の前に人が立つと、その人の花が咲き、花言葉を教えてくれるアート。前回の同名アートから世界観が夏バージョンへとリニューアルし、ハイビスカス、プルメリアなどの25種の中から、3DCGでできた花が咲く。

■ BLOOM!BLOOM!BLOOM!

会場内のスクリーンに来場者の写真が映しだされるコミュニケーションアート「BLOOM!BLOOM!BLOOM!」も注目。Instagram(インスタグラム)に特定のハッシュタグ(#flowersbynaked)を入れて写真を投稿すると、その写真が会場内の空中に浮かぶ巨大な円形スクリーン2つに反映されるというもので、誰かが投稿する度に写真の花が咲いていく、みんなで作る花のアートだ。

■ LIFE

また、今回の“魅惑の楽園”のコンセプトを凝縮した、生の植物や花々を用いたインタラクティブアート「LIFE」も見逃せない。3mを越えるモンステラや、楽園をイメージした珍しい花々とオブジェで構成されている。プロジェクションマッピングによって不思議な鳥が飛びたったり、魚が泳いでいくなど、見ていて楽しい作品になっている。

■ BANYAN TREE

さらに、会場内にはジュースバーも設置。代々木上原の人気レストラン「9STORIES」監修のオリジナルカクテル(1200円から)が楽しめるので、忘れずチェックして。ノンアルコールも充実しており、老若男女問わずに楽しめるバーとなっているので、光の花々に癒やされながらドリンクを味わおう。

鑑賞、体験だけでなく、参加してその体験を持ち帰ることができるこの夏必見のアートイベント。開催期間は8月31日(水)までなので、終わる前に足を運んでみよう!【ウォーカープラス編集部/友ことみ】