「自然の恵みに感謝し、地産地消を心がけ、九州の新鮮な食材を使用した料理を提供することが九州の料理人の務め」と語るシェフたちが作り出すフレンチに期待!

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フランス料理をリーズナブルな価格で楽しむ「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2015」が、9月26日(土)から10月11日(日)まで開催される。

【写真を見る】各店とも九州素材の良さを最大限に引き出したフランス料理を振るまう。この機会にフレンチめぐりをするのもおすすめだ

全国500店舗のフレンチレストランが参加する同イベント。九州からは44店(福岡34店、長崎1店、熊本2店、大分2店、宮崎3店、鹿児島1店、沖縄1店)が参加し、ランチ2215円、ディナー5000円の限定コースをふるまう。

2015年は「グランシェフのOSUMITSUKI」と題し、全国5都市の有名シェフが次世代シェフ5名を推薦するという新たな試みを展開。

九州では、ミディソレイユ(鹿児島)の上柿本勝シェフが“グランシェフ”を務め、ホテル日航福岡レ・セレブリテ(福岡)の森田安彦シェフ、レザン・ドール(福岡)の手塚卓良シェフ、サンテミリオン(福岡)の渡辺伊一郎シェフ、レストラン カズ(福岡)の篠原和夫シェフ、ミディソレイユ(鹿児島)の北田雅史シェフの5名を“OSUMITSUKIシェフ”に選出した。期間中、各シェフともに“日本一”と自負する九州の食材を使用し、美しさとおいしさを兼ね備えたフレンチを提供する。

高級なイメージがあるフランス料理だが、最近では気軽に楽しめる店舗も増えている。この機会に一度フレンチの世界に足を踏み入れてみては?【福岡ウォーカー】