資生堂の研究結果で、季節の変わり目や室内外の行き来といった急激な寒暖差により、肌のバリア・保湿機能に重要な酵素のひとつであるカスパーゼ14が減少し、肌荒れの原因になることが分かりました。特に、暖かい気候から寒くなり、寒暖差が大きくなるほど、直接的に肌に悪影響をもたらす要因となるそうです。資生堂ジャパン株式会社は、寒暖差による肌トラブルを啓発するために、日本気象協会と協力し、「寒暖差肌荒れ注意度 全国