東洋経済オンライン
-
81歳小沢一郎、政権交代へ「最後の戦い」の現実味
記者会見する立憲民主党の小沢一郎衆院議員(右から2人目)(写真:時事)2023年12月に国会議員54年目となる小沢一郎氏が、ここにきて政権交代での「…
-
台湾ホンハイ「インド半導体合弁」から撤退の誤算
ホンハイのインド半導体合弁はスタートからわずか1年余りで頓挫した(写真は同社ウェブサイトより)電子機器の受託製造サービス(EMS)世界最大手の台…
-
利益率が低下してもテスラが脅威である理由
積極的な値下げ戦略でEVの販売台数を伸ばすテスラ。儲からないといわれるEVで既存の自動車メーカーの利益率を凌駕している(写真:テスラ)「粗利益と…
-
漫画喫茶が賭場に!?借り手優位で相次ぐ賃貸問題
テナント確保に悩む中小のオフィスビル。賃貸保証サービスを活用するビルオーナーが増えてきている(まちゃー / PIXTA)「コロナ前とは違い、今やテナ…
-
UUUMが「YouTuberビジネス」でつまずいた真相
7月14日に発表した決算で、過去最大の赤字を計上したUUUM。株価はピーク時の10分の1に沈んでいる(撮影:尾形文繁)YouTuberビジネスのパイオニアは、…
-
「いい人、採用できない」嘆く企業の残念な4大盲点
求人募集をかけても人が集まらない企業の特徴とは(写真:タカス/PIXTA)コロナ禍を経て、「スタートアップで働きたい」という人が転職・副業ともに…
-
中国が圧力?インドネシア「日本の中古電車禁止」
2012年10月、ジャカルタに到着した元東京メトロ千代田線の車両。この編成は今後、更新の対象となる予定(筆者撮影)政府高官は「中国の圧力」否定する…
-
金融庁、ビッグモーターと損保各社に報告命令へ
7月25日に東京都内で記者会見を開いたビッグモーターの兼重宏行社長は、保険金の水増し請求をめぐる経営陣や損害保険会社の関与について「全くない」…
-
香港、「買い物天国」復活への道のりが険しい背景
香港小売業の景気回復は、中国本土との往来の正常化後も期待値を下回っている(写真はイメージ)香港の小売業が思わぬ苦況に直面している。2023年2月…
-
デキる人ほど陥る「部下の管理が苦手」打開する技
どうやって上手に仕事を割り振る?(写真:polkadot / PIXTA)どうやって部下に仕事を振ったらいいのかわからない。そんな悩みを抱える人もいるのでは…
-
「大学か職人か」10歳で決めるドイツと日本の違い
(写真:Kzenon/PIXTA)日本でますます激化する受験戦争。高偏差値の大学を目指して小学生から塾に通うことはもはや当たり前ですが、ドイツでは10歳…
-
校則の"バイト・スマホ禁止"が時代錯誤な理由
学校でのスマホ利用には賛否両論があるが……(写真:zak/PIXTA)良くも悪くも学校は社会の縮図。最近、世の中がウソくさく感じる原因は学校教育に …
-
「オランダ語ペラペラ」勝海舟に学ぶ最強の学習法
坂本龍馬の師である勝海舟の英語学習法とは/出所:『吾輩は英語がペラペラである』新渡戸稲造、夏目漱石、野口英世……彼らに共通する点がわかります…
-
前代未聞「君たちはどう生きるか」に学ぶ4つの事
スタジオジブリの新作アニメ映画「君たちはどう生きるか」がとった、“宣伝しない戦略”に学ぶ4つのこととは?(写真:ロイター/アフロ)スタジオジ…
-
全国から人が来る「ガチ中華パン屋」の人気商品
新小岩の「劉記 中華面食」で人気の「ガチ中華パン」。パイの中に卵黄とあんこが入っているものも(撮影:梅谷秀司)JR新小岩の駅前商店街に、週末にな…
-
中国「上海汽車」、欧州で現地生産に乗り出す背景
上海汽車集団は欧州市場へのEV輸出を急拡大させている(写真は同社ウェブサイトより)中国の国有自動車最大手の上海汽車集団(上汽集団)が、ヨーロッ…
-
"大哲学者"が問い続けてきた「生きることの意味」
学校教育のみならず、ビジネス社会においても「教養」がブームになっている。そもそも「教養」とは何か(写真:metamorworks/PIXTA)現在、学校教育…
-
生成AI搭載Office「月30ドル課金」は妥当なのか
生成AIがOfficeソフトに搭載されるMicrosoft 365 Copilot。米国での提供価格は月30ドルと強気だ(写真:マイクロソフト提供)ChatGPTのブームが収まら…
-
台湾の「現状維持」を「独立」とみなす中国の論理
中国は台湾に対し「現状維持」でも「台湾独立」とみなす論理を隠さずにいる(写真・2016 Bloomberg Finance LP)中国は、台湾の蔡英文総統の「現状維…
-
本家アメリカが「新自由主義」を捨てて目論む復活
バイデン大統領がブチ上げた「バイデノミクス」とは(写真・ロイター)イギリスのサッチャー元首相やアメリカのレーガン元大統領が象徴的な存在となっ…