Sportiva
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パリオリンピック卓球女子団体 押しつぶれされそうだった張本美和はいかにして「壁」を乗り越えたか
8月8日、パリ南アリーナ。パリオリンピック卓球女子団体準決勝で、日本はドイツを3−1と下し、決勝に進出している。同時にメダルを確定させた。…
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【夏の甲子園】プロ注目の花咲徳栄・石塚裕惺が試合後に語った悔恨の思い「レギュラーだけで終わらせてしまった」
会見場に現れた石塚裕惺(ゆうせい/花咲徳栄)は全身泥だらけだった。ユニフォームは上下とも真っ黒。甲子園の土が両腕や、額や頬にもこびりついて…
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パリオリンピック直前! マラソン代表小山直城「キプチョゲらアフリカ勢に喰らいつきたい」オリンピック後の目標も明かす
MGCで優勝しパリ五輪への出場を決めた小山直城photo by YUTAKA/AFLO SPORTパリオリンピックマラソン代表・小山直城インタビュー後編前編>>「小山…
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パリオリンピックマラソン代表・小山直城の駅伝にこだわった大学時代「箱根以上に大きい五輪が目標になった」
第93回箱根駅伝4区を関東学生連合として出場した小山直城photo by Jun Tsukida/AFLO SPORTパリオリンピックマラソン代表・小山直城インタビュー…
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2008年夏の甲子園で通算打率5割5分2厘 大阪桐蔭の不動の1番・浅村栄斗は強打でチームを日本一に導いた
プロ野球選手の甲子園奮戦記(10)〜浅村栄斗(楽天)2008年の夏は、大阪桐蔭が1991年の初優勝以来、2度目の全国制覇を果たした夏である。超高校級…
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大谷翔平は前人未到の「50-40」達成なるか 過去「40-40」に到達した偉大な選手たち
後半戦に突入した大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)は、1シーズンに30本塁打以上と30盗塁以上の「30-30」にとどまらず、40本塁打以上と40盗塁以…
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夏の甲子園で見つけた逸材! 西日本短大付のスピードスター・奥駿仁はプロ顔負けの快足で敵を翻弄する「理想の1番打者」
金足農(秋田)と西日本短大付(福岡)の一戦。試合前のあいさつが終わって、センターのポジションに向かって走っていく「背番号8」の走りっぷりの…
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パリオリンピック女子レスリング 藤波朱理の強さの理由を先輩オリンピアンが振り返る
まさに「無敵」だった。20歳という若さで、オリンピック初出場とは思えない強さとパフォーマンスを披露した女子53kg級の藤波朱理(日体大)は、1…
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競馬 関屋記念で高速決着を制すのは? 新鋭若手騎手が札幌から乗りに来る伏兵の一発に期待
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――夏競馬は早くも後半戦に突入しています。新潟では今週、GIII関屋記念(8月11日/新潟・芝1…
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江川卓との対決で掛布雅之が最も印象に残っている打席「一度だけ敬遠されているんだけど、あのストレートのすごさは忘れられない」
連載怪物・江川卓伝〜掛布雅之が振り返る「昭和の名勝負」(後編)>>過去の連載記事一覧1980年代のセ・リーグの主力打者にとって、江川卓の存在は…
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江川卓とのプロ初対決 掛布雅之は初球カーブに「その時点で勝ったと思った」とホームランを放った
連載怪物・江川卓伝〜掛布雅之が振り返る「昭和の名勝負」(前編)>>過去の連載記事一覧プロ野球の名勝負といえば、「村山実×長嶋茂雄」「江夏豊…
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今季のプレミアリーグで日本人選手の最注目は? 「中継人気コンビ」林陵平×下田恒幸が熱く語る!
林陵平のフットボールゼミ2024−25イングランドプレミアリーグプレビュー後編8月16日から開幕する2024−25イングランドプレミアリーグプレビュー…
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プレミアリーグ新シーズンはどうなる? 林陵平×下田恒幸の解説&実況人気コンビが注目チームの見どころを紹介
林陵平のフットボールゼミ2024−25イングランドプレミアリーグプレビュー前編8月10日開催の「コミュニティシールド」(昨季のリーグ優勝のマンチ…
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パリオリンピック男子バスケ フランスの専門誌編集長がホーバスジャパンを総括「戦う術をもっと学んでいく必要がある」
パリオリンピックで「決勝ラウンド進出」を掲げて臨んだ男子日本代表は、3連敗という失意の結果で戦いを終えた。それはまだ世界のトップクラスと…
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【夏の甲子園2024】興南の1年生捕手・丹羽蓮太が浴びた大阪桐蔭の洗礼 「雰囲気が違う。怖さがあった」
高校に入って初めての夏。いきなり正捕手に抜擢され、甲子園に出場できただけでも上出来だろう。だが、初戦で全国屈指のタレント軍団・大阪桐蔭と対…
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パリオリンピック男子バレーボール ガゼッタ紙記者寄稿「イタリアにあり日本になかったもの」
パリオリンピック男子バレーボール準々決勝。最初の3セットの間、イタリアはまるで井戸に落ちたコインのようだった。ただ下へ、下へと落ちてはいく…
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夏の甲子園で自己最速の152キロ 作新学院・今井達也は魂のピッチングでチームを54年ぶり日本一へと導いた
プロ野球選手の甲子園奮戦記(9)〜今井達也(西武)栃木大会で21イニングスを投げて33奪三振。名門・作新学院の今井達也は、高校最後の夏に覚醒し…
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「サッカーはジャズ」と表現する西大伍は今、J3の舞台で何を想うのか...そして「引退」について語る
ベテランプレーヤーの矜持〜彼らが「現役」にこだわるワケ第6回:西大伍(いわてグルージャ盛岡)/後編J3のいわてグルージャ盛岡でプレーする西大伍…
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西大伍は鹿島の8年間で「突き抜けた自信」まで備えた「いかにサッカーを楽しめるか」を追求
ベテランプレーヤーの矜持〜彼らが「現役」にこだわるワケ第6回:西大伍(いわてグルージャ盛岡)/前編今季でプロ19年目となる西大伍寸分たりとも…
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夏の甲子園で見つけた逸材! 興南・丹羽蓮太のキャッチャーとしての所作に衝撃「ホントに1年生?」
【興南の4番・捕手を務める1年生】この夏の甲子園で「注目の投手は誰ですか?」といろんなメディアから聞かれたが、そのたびに「興南の田崎颯士(…