Sportiva
-
箱根駅伝2位と中央大・藤原監督の秘策がズバリ。3年前からは育成方針を転換「これが令和の指導法」
中央大・吉居大和は1区ではなく2区で起用された今回の箱根駅伝での中央大学の総合2位は、単純に順位という結果だけではなく、区間配置の重要性と…
-
つば九郎の人生相談「35歳手前で転職に失敗。前向きになるにはどうすればいい?」
第19回東京ヤクルトスワローズのマスコット、つば九郎が読者の悩みに答える人生相談。様々な悩みに毒舌混じりのつば九郎節全開で、時にはズバッと時に…
-
「スター選手はいない」岡山学芸館が高校サッカーの頂点に立った本当の理由。堅守が武器、は表向きの姿
ともに初優勝を目指す顔合わせとなった今年度の全国高校サッカー選手権大会決勝は、岡山学芸館(岡山県)が東山(京都府)を3−1で下し、初の日本…
-
中嶋聡、谷繁元信、古田敦也とバッテリーを組んだ国立大初のドラフト1位選手・杉本友が語る3人の捕手力
中嶋聡、谷繁元信、古田敦也といった球界を代表する名捕手3人とバッテリーを組んだ稀有な存在の投手がいる。1996年のドラフトでオリックスから1位…
-
サガン鳥栖の下部組織が快進撃の理由。バイエルン移籍の福井太智を育てた土壌とは
沈みかけた太陽の光が、西の空を濃淡のある赤色に染めていた。照明に灯がともって、人工芝のグラウンドが鮮やかな色を放った。辺りでは、きびきびと…
-
敏腕F1カメラマン2人の2022年ベストショット26枚。「上空からの面白い構図」「先陣争いのシビれた瞬間」「スタート直後のクラッシュ」
F1フォトグラファー 新春対談 特別編対談記事一覧>>F1の現場に30年以上足を運び、撮影を続けるベテランフォトグラファーの熱田護氏と桜井淳夫氏。ふ…
-
「角田裕毅はすごく変わった」「岩佐歩夢は佐藤琢磨みたい」。F1カメラマン2人が語る日本人ドライバーへの期待
F1フォトグラファー 新春対談 後編対談記事一覧>>約30年にわたってF1を撮影し続けている熱田護氏と桜井淳雄氏による恒例のF1フォトグラファー対談。…
-
「フェルスタッペンはファンサービスしない」「ラッセルは腹黒い」。F1カメラマン2人が目撃した一流ドライバーたちの意外な一面
F1フォトグラファー 新春対談 前編対談記事一覧>>スポルティーバで恒例となったF1フォトグラファー対談。今回も約30年間にわたってF1を撮影し続けて…
-
ラグビー早大、完敗「どうにもならない差があった」帝京大との差を埋めるために、残された後輩たちがやるべきこと
「20-73」。力の差を見せつけられての大敗だった──。1月8日、東京・国立競技場でラグビー大学選手権の決勝戦が行なわれた。3大会ぶり17度目の優勝…
-
【ほぼ週刊俺たちのVAR】vol.148
ほぼ毎週月曜日連載!フットボールを愛してやまない者たちの日常をここに。さあ、今週は何をVARする?★★★★★【ほぼ…
-
ラグビー帝京大、異次元の強さの理由。早稲田大に歴史的圧勝で、常勝時代に突入か
後半11分、トライを決めた帝京大・高本幹也 強い。強すぎる。ラグビー全国大学選手権決勝で、帝京大が"異次元"の強さを発揮し、早大に73-20で圧勝、…
-
幕内初優勝を飾った阿炎。「大一番の前によぎったのは師匠の顔」「夢だった大関の座が見えてきた」
阿炎インタビュー2022年の九州場所(11月場所)で、奇跡の逆転優勝を遂げた阿炎(当時前頭9枚目)。新型コロナウイルスに関する相撲協会のガイドライ…
-
久保建英とリーガ3位のソシエダに好循環。やるべきことが明確だから成長できている
久保建英(レアル・ソシエダ、21歳)が、着実な成長を見せている。カタールW杯での久保は、左サイドで消耗品のように使われていた。ディフェンス…
-
西武を「戦う集団」にするために。石毛宏典が松井稼頭央新監督に求めるのは「厳しさ」と「選手を見極める目」
2023年から西武一軍の指揮を執る松井稼頭央新監督。2019年から2021年までは西武の二軍監督を務め、2022年は辻発彦(本来は1点しんにょう)前監督の…
-
ラグビーの名門・東福岡が復活の花園V。「自分では優勝できない」の葛藤を乗り越え、名将が決断した一大変革
「フェニックス」の愛称で知られる名門・東福岡が、まさしく復活を遂げた。1月7日、大阪・東大阪市花園ラグビー場で102回目となる全国高校ラグビー大…
-
「成長株」は村神様だけじゃない。知られざるグローバル企業ヤクルトを投資家はどう見ているか
奥野一成のマネー&スポーツ講座(16)〜企業をどう見るかPART2前回は、集英高校の野球部顧問を務めながら、家庭科の授業で生徒たちに投資について…
-
W杯でも議論となった「PKは運ではない」を実証。鎌田大地も成し得なかった日本一へ、京都・東山が「平常心」で決勝に挑む
「ずいぶんと堂々としているな」と感じた。初の国立競技場で、初の決勝進出をかけたPK戦──。大きな重圧がかかるなか、東山(京都府)の選手たちは…
-
ワールドプレミアら優秀な兄を持つマンデヴィラは「軽いフットワークで走る点がいい」
厳選!新馬情報局(2023年版)第32回:マンデヴィラ新たな年を迎えて、JRAで行なわれる新馬戦の数も残り少なくなってきた。そうしたなか、兄姉に活…
-
岡山県勢初の快挙達成なるか。下馬評は高くなくとも「このチームは強いと思っていた」岡山学芸館が決勝へ
全国高校サッカー選手権大会準決勝。岡山学芸館(岡山県)が神村学園(鹿児島県)を退け、初の決勝進出を決めた。岡山学芸館は過去4回の選手権出…
-
好配当続出のフェアリーS。穴党記者が期待するのは捲土重来を期す伏兵2頭の激走
3日間の変則開催となる今週、最終日には3歳牝馬によるGIIIフェアリーS(1月9日/中山・芝1600m)が行なわれる。過去3年の勝ち馬は、いずれ…