Sportiva
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逃げ馬劣勢の有馬記念 タイトルホルダーは有終の美を飾ることができるか
"グランプリ"GI有馬記念(中山・芝2500m)が行なわれる中山コースは、小回りで直線が短いコースとして知られる。ゆえに、同舞台においては「逃げ・…
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三笘薫が見せたプレミアの真髄 イングランド代表を翻弄するも、上には上がいた
8位ブライトンがアウェーで2位アーセナルと対戦したプレミアリーグ第17節の一戦。三笘薫は例によって左ウイングでフルタイム出場を果たしたが、自…
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「不眠との戦い?」 起業の本質に触れてたじろぐ高校野球部の生徒たち
奥野一成のマネー&スポーツ講座(45)〜学校で学べる?起業・経営集英高校の野球部顧問を務めながら、家庭科の授業で生徒たちに投資について教えて…
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大谷翔平とドジャースは「王朝」を築けるか ワールドシリーズ優勝へ見本となる球団は?
大谷翔平とロサンゼルス・ドジャースは、ポストシーズンを制して王座に就くことこそが最大の栄誉と捉えている。後編では、近年のMLBで王朝を築くこと…
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大谷翔平が移籍したドジャースがポストシーズンで勝てていない理由 短期決戦での戦い方を考察
大谷翔平がロサンゼルス・ドジャースと10年総額7億ドル(約1015億円)という世界のプロスポーツ史上最大の契約を締結した。記者会見は、大谷とドジャ…
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中垣内祐一が語る外国人監督が結果を残す理由「日本の指導は良くも悪くもガラパゴス化」
中垣内祐一インタビュー(後編)前編:日本代表が急速に力をつけた要因を聞くはこちら>>近年の日本のスポーツ界は、外国人を代表監督に登用した競…
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中垣内祐一・東京五輪バレー男子監督の功績 日本代表が急速に力をつけた要因を聞く
中垣内祐一インタビュー(前編)「コシヒカリって、福井県生まれなんですよ」コシヒカリといえば、新潟県の代表的なブランド米だが、新潟で交配され…
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「小野伸二に引っ張られて頑張れた」黄金世代のGK南雄太が振り返る26年のサッカー人生
南雄太インタビュー(後編)「自分たちの世代、79年組は、だいぶ長く現役を続けましたね。同じ世代にこれだけすごいヤツがいることも、なかなかない。…
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斎藤佑樹がリハビリで得た新発見「正しいフォームを求めようとするといい時に近づく」
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第44回その1年前には開幕投手を務めた斎藤佑樹は、プロ3年目の2013年、右肩を痛めて静かなスター…
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佐野海舟が昌子源と植田直通から学び、柴崎岳から得たヒント、日本代表で気づいたこと
佐野海舟(鹿島アントラーズ)インタビュー後編◆佐野海舟・前編>>「初の日本代表で田中碧、守田英正、遠藤航から学んだこと」鹿島アントラーズ加…
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佐野海舟が初の日本代表で衝撃を受け、田中碧、守田英正、遠藤航から学んだこと
佐野海舟(鹿島アントラーズ)インタビュー前編縁のなかった世界に足を踏み入れたことで、自分の現在地を知り、目指す未来も鮮明になった。追加招…
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プロテストに一発合格! 330ヤード飛ばす人気YouTuber・尾崎翔太が目指すはツアープレイヤー
先日開催された「ドラコンウルトラマン決定戦2023・著名人の部」で、平成の怪物・松坂大輔と並ぶ最長飛距離330ヤードを記録し見事優勝したのは、大人…
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島田麻央は坂本花織に全日本で勝てるか? 優勝争いを予想・考察してみた
【順位より納得できる演技】今季は全日本ジュニア3連覇、ジュニアグランプリ(GP)ファイナル連覇を果たし、昨季からのジュニアカテゴリーの大会は…
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中村俊輔が「一番嫌なシューター」だった 引退したGK南雄太がウザいと思った理由とは
今季最終戦後、家族とともに写真に収まる南雄太photo by J.LEAGUE/J.LEAGUE via Getty Images南雄太インタビュー(前編)南雄太(44歳)は今年10…
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竹俣紅アナが朝日杯FSで重要視するポイントは? 「まずはメンタル。もうひとつは...」
竹俣 紅連載:『紅色の左馬』第9回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左…
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朝日杯FSで美人勝負師の真骨頂を発揮か! 対抗に指名したのは超ド級「穴馬」
美人勝負師の最終結論熊江琉衣〜朝日杯FS編朝日杯FSの予想をしてくれた熊江琉衣さん。photo by Imaizumi Kakeru2歳GIが続く中央競馬。先週のGI…
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なぜラグビー日本代表はエディーと再び契約したのか? 失策続きの指揮官への疑問
「エディージャパン」の第2章は、前途多難な船出となった。2024年1月から再びラグビー日本代表のヘッドコーチ(HC)に就任することが決まったエディ…
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生理の課題を伝え続けヒーローズアワード受賞や世界的な広がりも リーダー伊藤華英を突き動かしたのは北京五輪の苦い記憶
スポーツを⽌めるな「1252プロジェクト」リーダー伊藤華英さんphoto by Kishiku Torao伊藤華英の For Your Smile 〜 女性アスリートの未来の…
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大坂なおみは「ママでも世界一」になれる? 偉大なセンパイたちが歩んできた「母は強し」の系譜
2024年1月1日に開幕するブリスベーン国際で、大坂なおみが女子テニスツアーに戻ってくる。彼女が最後に公式戦のコートに立ったのは、2022年9月の…
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朝日杯FSは人気3頭に懸念材料あり!? 今年もふた桁人気馬が高配当を演出するのか
2歳GIの朝日杯フューチュリティS(阪神・芝1600m)が12月17日に行なわれる。ホープフルS(中山・芝2000m)が2017年からGIに昇格して以降…