sorae.jp
-
NASA月探査計画「アルテミス1」ロケットを組立棟へ戻す作業開始、ハリケーン接近のおそれ
【▲ ロールバックの準備が進むケネディ宇宙センター39B射点の新型ロケット「SLS」。現地時間2022年9月26日撮影(Credit: NASA/Keegan Barber)】アメ…
-
中国、長征7Aロケットの打ち上げに成功 長征ロケット437回目の打ち上げとなる
中国は、現地時間9月13日、「長征7A」ロケットの打ち上げに成功しました。同ロケットに搭載されていたのは通信・データ中継衛星「中星1E」で、中国の…
-
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影、“うみへび座”の雄大な渦巻銀河「NGC 5495」
【▲ 渦巻銀河「NGC 5495」(Credit: ESA/Hubble & NASA, J. Greene; Acknowledgement: R. Colombari)】こちらは「うみへび座」にある約3億光年…
-
中国、2機の技術試験衛星「試験14号」「試験15号」の打ち上げに成功
【▲打ち上げ直後の「快舟1A」ロケット(Credit: 中国航天科工, 郑斌, Weibo)】中国は日本時間2022年9月25日に、中国国営企業「ExPace(エクス…
-
NASA月探査計画「アルテミス1」日本時間9月28日の打ち上げ見送り、熱帯低気圧接近のおそれ
【▲ ケネディ宇宙センター39B射点の「SLS」初号機と、ロールバック開始を待つ大型輸送車両「クローラートランスポーター2」。2022年9月24日撮影(Cre…
-
NASA火星探査機「インサイト」が隕石衝突時の地震波と音波を検出、宇宙からクレーターの場所も特定
【▲ NASAの火星探査機「MRO」によって撮影された3つのクレーター。形成されたのは2021年9月5日のことで、隕石衝突時の地震波と音波を火星探査機「イ…
-
日本最大級の宇宙ビジネスカンファレンス「北海道宇宙サミット2022」9月29日開催
北海道宇宙サミット実行委員会は、2021年に続き2回目となる宇宙ビジネスカンファレンス「北海道宇宙サミット2022」を9月29日に北海道帯広市で開催しま…
-
スペースX、スターリンク衛星を新たに52機投入。総数は3399機に(2022年9月25日)
【▲ 参考画像:Starlink v1.0(Credit: SpaceX)】スペースXは日本時間2022年9月25日に、「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載さ…
-
海王星の環も鮮明に撮影 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡
【▲ ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の近赤外線カメラ「NIRCam」を使って撮影された海王星(Credit: NASA, ESA, CSA, STScI; IMAGE PROCESSING: Jose…
-
宇宙望遠鏡が捉えた画像が呼び起こす「畏敬の念」 天体画像はなぜ着色されるのか?
【▲ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた「ステファンの五つ子」の詳細な姿。約1000枚の画像ファイルから作成されています(Credit: NASA, ESA, C…
-
チタン合金に火星のレゴリスを混ぜれば強度を高められることが判明
【▲ 図1: 将来的な有人火星探査計画における課題の1つは、宇宙飛行士が長期的に滞在する際に必要とされる様々な部材の調達方法です。 (Credit: NASA…
-
星の最期を伝える16万光年先の超新星残骸、ハッブルとチャンドラが観測
【▲ 超新星残骸「SNR 0519-69.0」(Credit: X-ray: NASA/CXC/GSFC/B. J. Williams et al.; Optical: NASA/ESA/STScI)】こちらは「かじき座」にある…
-
打ち上げ延期されたNASA新型ロケット「SLS」推進剤充填テストを実施
【▲ 極低温推進剤充填テスト中のNASA新型ロケット「SLS」初号機。NASAのライブ配信より(Credit: NASA)】アメリカ航空宇宙局(NASA)は現地時間9月2…
-
「天体写真コンテスト」2022年の受賞作品発表! グリニッジ王立博物館
今年もこの季節がやってきました。イギリスのグリニッジ王立博物館は現地時間9月15日、同博物館が開催した天体写真コンテスト「Astronomy Photographe…
-
ロシアの有人宇宙船「ソユーズMS-22」打ち上げ 約3時間でISSへ到着
【▲ 有人宇宙船「ソユーズMS-22」を搭載して打ち上げられた「ソユーズ2.1a」ロケット(Credit: NASA/Bill Ingalls)】ロシアの国営宇宙企業ロスコス…
-
川崎重工業、H3ロケット試験機1号機のフェアリングを出荷 2022年度中に打ち上げ予定
川崎重工業株式会社は、日本の新型ロケット「H3」の試験機1号機に使用される衛星フェアリングを鹿児島県にある種子島宇宙センターに向けて出荷したと…
-
マグマからのメタンが原因?冥王星の衛星「カロン」の北極が赤い理由
1978年に発見された冥王星の衛星「カロン」は、冥王星と比べて直径は半分、質量は7分の1という極端な割合を持つことで知られています。惑星と衛星の比…
-
輝く星々の光をさえぎる幽霊のような漆黒の雲、“いて座”の暗黒星雲
【▲ 暗黒星雲「バーナード92」(中央)と「バーナード93」(左)(Credit: ESO/VPHAS+ team. Acknowledgement: Cambridge Astronomical Survey Unit…
-
中国、上海航天技術研究院の地球観測衛星を打ち上げ
【▲打ち上げ直後の「長征2D」ロケット(Credit: CASC)】中国は日本時間2022年9月21日に、中国国営企業が開発した「長征2D」ロケットの打ち上げを実…
-
若き大質量星による爆発現象の一例か、ハッブルが撮影した“おうし座”の天体
【▲ ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した「IRAS 05506+2414」(Credit: ESA/Hubble & NASA, R. Sahai)】こちらは「おうし座」にある約9000光年以上先…