sorae.jp
-
NASA、アルテミス計画で「Worm」 ロゴを使用
▲スペース・ローンチ・システム(SLS)の固体燃料ブースターに描かれた「Worm」ロゴ(Credit:NASA)NASA(アメリカ航空宇宙局)は、2024年に月面着陸…
-
ビッグバンから9億年後の宇宙で超大質量ブラックホールを取り囲む6つの銀河
超大質量ブラックホールと6つの銀河が存在していた初期宇宙の巨大なフィラメント構造を描いた想像図(Credit: ESO/L. Calçada)イタリア国立天体…
-
ハッブル宇宙望遠鏡が観測し続けた消えゆく超新星の輝き
▲棒渦巻銀河「NGC 2525」。左端には超新星「SN 2018gv」が輝いている(Credit: ESA/Hubble & NASA, A. Riess and the SH0ES team)こちらは南天…
-
IHI、火星衛星探査計画「MMX」の推進装置を受注。サンプルリターンミッションに貢献
火星に到着したMMX探査機の想像図(Credit: JAXA)株式会社IHIはグループ会社の株式会社IHIエアロスペース(IHI)が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が…
-
ぞっとする色付け。木星の北極周辺にあるサイクロンの模様
木星探査機ジュノーが捉えた木星の北極で渦巻くサイクロン(疑似カラー)(Credit: NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS, Image processing by Gerald Eichst&…
-
国際宇宙ステーションで続くわずかな空気漏れ、漏洩箇所がロシア区画のモジュールに絞り込まれる
国際宇宙ステーションのロシア区画。青いソーラーパネルを左右に大きく広げているモジュールが「ズヴェズダ」(Credit: ROSCOSMOS)ロシアの国営宇宙…
-
火星探査機「天問1号」の飛行中の自撮りを公開。分離装置からWiFi接続撮影
火星へ向かって飛行中の「天問1号」(Credit: CNSA)中国国家航天局は10月1日、中国の秋の連休「中秋節」の1日目にあわせて火星探査機「天問1号(天&#…
-
天体を“聴く” 宇宙望遠鏡の観測データを「音」にするプロジェクト
観測データを元にメロディーが作成された天の川銀河の中心方向(上)、超新星残骸カシオペヤ座A(左下)、わし星雲の「創造の柱」(右下)の画像(Cre…
-
火星の氷の下に複数の湖が存在していた! 探査機のレーダー観測で判明
火星探査機「マーズ・エクスプレス」が撮影した火星の南極冠(Credit: ESA/DLR/FU Berlin / Bill Dunford)ローマ・トレ大学のSebastian Emanuel Laur…
-
10月は中秋の名月や芋名月に狩猟月…そして今年はブルームーンも
2019年6月に撮影した満月(Credit: sorae編集部)今年もまた中秋の名月の時期がやってきました。2020年の中秋の名月は10月1日(木)です。中秋の名月の…
-
宇宙望遠鏡「ケオプス」最初の成果、あるホットジュピターの性質が明らかに
ジュネーブ大学のMonika Lendl氏らの研究グループは、2019年12月に打ち上げられたESA(欧州宇宙機関)の宇宙望遠鏡「ケオプス(CHEOPS)」によって観…
-
拡大して余すことなく見たい渦巻銀河。おおかみ座の「NGC 5643」
▲クリックで拡大:渦巻銀河「NGC 5643」(Credit: ESA/Hubble & NASA, A. Riess et al.)こちらは南天の「おおかみ座」の方向およそ5500万光年先…
-
野口宇宙飛行士が搭乗するクルー・ドラゴン、日本時間10月31日に打ち上げ予定
「クルー1」ミッションの宇宙飛行士たち。左から:シャノン・ウォーカー飛行士、ビクター・グローバー飛行士、マイケル・ホプキンス飛行士、野口聡一…
-
ロシア、民間の通信衛星と18機の小型衛星を「相乗り」で打ち上げ
▲Gonets-Mを搭載したソユーズ2.1bロケット(Credit: ROSCOSMOS)ロシアは日本時間9月29日、民間の通信衛星「Gonets-M」の打ち上げを実施しました。Go…
-
タイタンの空を飛ぶドローン型探査機「ドラゴンフライ」打ち上げ1年延期
タイタンに着陸したドローン型探査機「ドラゴンフライ」を描いた想像図(Credit: NASA/Johns Hopkins APL)NASAは現地時間9月26日、ジョンズ・ホプキ…
-
摂氏1700度以上! 超高温に加熱された海王星サイズの系外惑星を発見
▲公転周期およそ19時間の系外惑星「LTT 9779 b」(中央手前)を描いた想像図(Credit: Ricardo Ramirez, University of Chile)チリ大学のJames Jenk…
-
JAXAとANA、宇宙と空から大気成分等を観測する共同研究を開始
▲関東平野の二酸化炭素排出量を観測する温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)のイメージ(Credit: JAXA/N1ES/MOE)宇宙航空研究開発機構(JA…
-
中国、長征4Bロケットの打ち上げを突然実施。環境減災衛星を軌道投入成功
▲長征4Bロケット(Credit: CNSA)中国国家航天局(CNSA)は9月27日、日本時間12時23分に太原衛星発射センターで「長征4B」ロケットの打ち上げを予告…
-
地球のもうひとつの月「ミニムーン」再び。今度は人工物かも
▲地球の近くを通過する小惑星を描いた想像図(Credit: ESA - P.Carril)今年の2月にアリゾナ大学の観測プロジェクト「カタリナ・スカイサーベイ」に…
-
嫦娥4号、作業を終え再びスリープモードに。月の内部構造に関する新たな成果
中国国家航天局(CNSA)は9月24日、着陸船「嫦娥4号」と探査車「玉兎2号」の22回目の作業を終了したことを発表しました。嫦娥4号は9月24日午前8時半、…