新刊JPニュース
-
「近代」と「現代」どこで分けるか答えられる?
「現代社会」「現代的」「現代の常識」。当たり前のように見聞きする「現代」という言葉だが、それはいつのことを指すのか考えたことはあるだろうか。…
-
もう願掛けに頼らない! お金が貯まる財布の使い方とは?
「長財布がいい」「お札の向きは揃えて入れる」…こうしたお金が貯まるといわれる願掛け。ただ、実際のところ金運がアップしているのか、お金が貯まっ…
-
南スーダン日報隠蔽問題 現場入りしていた記者「現地のことが伝わっていないと感じた」
かつて、ここまで日報が国民の注目を浴びたことはないだろう。その焦点は「戦闘」という言葉にある。イラクにしても、南スーダンにしても、自衛隊の派…
-
ある日突然、自分の大切な人が倒れたら? 前向きな介護のためのヒント
「介護難民」という言葉を知っていますか?「介護難民」とは、介護が必要な「要介護者」に認定されているにもかかわらず、施設に入所できない人で、な…
-
日本の「ヤクルトレディ」が海外から注目を集めた理由とは? 未来を創造する企業の条件
これからの企業は、自社の利益を追求するだけでなく、社会全体の問題を解決する担い手としての役割をよりいっそう求められるだろう。世界が高度に繋が…
-
近年話題の「糖質制限」、継続のコツは「ストイックに考え過ぎないこと」
近年話題のダイエット法といえば「糖質制限」だが、その一方で批判の声も多くあがっており、「本当に大丈夫なの?」と思っている人も少なくないだろう…
-
子育てしながらビジネスで年商7億円の女性社長に聞いた、悩みや葛藤の乗り越え方 【鬼頭あゆみの「本が好きっ!」】
みなさん、こんにちは!鬼頭あゆみです。インターネットラジオ「本が好きっ!」、第32回目のゲストとしてお越しいただいたのは『こじらせママ子育て…
-
顧客の消費は感情が決める「通販番組」に学ぶリピート客の掴み方
世の中には「繁盛店」と呼ばれる、リピーターの絶えない店があるが、繁盛させるために必要なものは一体何だろうか。飲食店なら美味しい料理をつくる、…
-
仮想通貨投資で地獄を見ないための情報収集のポイントとは?
2017年半ばから「投資」の対象として注目を集めていた仮想通貨。年明けまで驚異的な高騰ぶりを見せていたが、一転して市場全体が急落。その後、コイン…
-
戦後日本の異様な対米従属の「正体」とは? 『国体論』白井聡さんに聞く(1)
戦前の「国体」が天皇制を指すならば、戦後の「国体」は対米従属である――そんな衝撃的な主張をする、『国体論 菊と星条旗』(集英社刊)が話題とな…
-
困難を乗り越えるための「勇気」の持ち方とは?
「勇敢」「勇気」といった言葉は、何か偉大なことをした人に向けられることが多い。しかし、勇気はそれだけではない。何かに挑戦をするとき、リスクが…
-
寝たきりの兄を家族は…日本も他人事ではない介護小説『ファミリー・ライフ』著者に聞く(3)
出版業界の最重要人物にフォーカスする「ベストセラーズインタビュー」。第98回となる今回は、自身二作目の長編『ファミリー・ライフ』(新潮社刊)が…
-
組織の生産性を落とし、チームをダメにする“ブラック上司”の特徴
「パワハラ」「セクハラ」「モラハラ」といった言葉が話題になる昨今、「自分は大丈夫」と思っている上司の立場の人は多いかもしれない。しかし、セー…
-
寝たきりの兄を家族は…日本も他人事ではない介護小説『ファミリー・ライフ』著者に聞く(2)
出版業界の最重要人物にフォーカスする「ベストセラーズインタビュー」。第98回となる今回は、自身二作目の長編『ファミリー・ライフ』(新潮社刊)が…
-
フリマ購入品に「呪い」あり?密教に伝わる中古品のお清め法
新年度が始まってひと月あまり。五月病のせいなのか、仕事でもプライベートでも、いまいち本調子になれない時期ですよね。「ゴールデンウィーク明け、…
-
寝たきりの兄を家族は…日本も他人事ではない介護小説『ファミリー・ライフ』著者に聞く(1)
出版業界の最重要人物にフォーカスする「ベストセラーズインタビュー」。第98回となる今回は、自身二作目の長編『ファミリー・ライフ』(新潮社刊)が…
-
今なお息づく「江戸時代のドラッカー」の思想とは?
今から300年前、「江戸時代のドラッカー」と呼ばれる日本人がいたことを知っているだろうか。その人の名前は、石田梅岩。士農工商の身分制度が確立さ…
-
「食を通したつながりを守っていきたい」 気鋭の女性社長が見つめる未来とは
2011年に第一子を出産。その4ヶ月後、「ブラウンシュガーファースト」を立ち上げ、7年間で年商7億円の企業に育て上げた気鋭の女性起業家・荻野みど…
-
毎日歯みがきしていても…口臭の原因「歯周病の」怖い現実
「全世界で最も患者が多い病気は歯周病である。地球上を見渡しても、この病気に冒されていない人間は数えるほどしかいない」とギネスブックに認定され…
-
諸外国は再公営化への流れ 日本でも議論が進む“水道事業民営化”の問題点
普段当たり前のように飲んでいる水が、急に飲めなくなったらどうするだろうか。コンビニに行って水を買ってくるという手もあるだろう。しかし、水不足…