高校野球ドットコム
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試したいという心
来季に向けて、秋から冬にかけての時間は大事になっていきます。競争の季節なので時間は無駄にできません。ミスを恐れてプレーをしても得られること…
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早稲田実業vs福岡大大濠
清宮、野村の威力まざまざ。早実、福岡大大濠に打ち勝ち36年ぶりの決勝進出野村大樹(早稲田実業)ともにエンジを基調としたユニホームを着るチーム…
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履正社vs札幌第一
履正社、3回の集中打で札幌第一を下し決勝進出5番センター・筒井体成(履正社)札幌第一の菊池 雄人監督は試合前選手たちに、「スピードガンコンテス…
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早稲田実業のスラッガー野村大樹を覚醒させた3つの取り組みと配球を読む能力
野村大樹選手明治神宮大会4日目、早稲田実業を決勝に導いたのは4番野村 大樹だった。中学3年のとき、侍ジャパンU-15代表を経験した野村は早稲田実業…
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明秀学園日立高等学校 細川 成也選手「目指すは次世代を担うスラッガー」
10月20日のドラフト会議にて、横浜DeNAベイスターズから5位指名を受けた細川 成也選手。高校通算63本塁打は茨城県では歴代最多。球団も、スラッガー…
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未来沖縄vs宮古
将来有望な両投手による投げ合いは大会2度目のタイブレークへ未来沖縄は、昨年の夏の全国高等学校野球選手権沖縄大会から参加したばかりだが、その…
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八重山農林vs美来工科
フロックなんかじゃない!実力で4強進出を決めた八重農ナイン鷹野 (八重山農)離島勢初の甲子園出場のみでなく聖地での勝利を収めた八重山商工に、…
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鹿児島実vs神村学園
中盤以降、手堅く畳みかける・鹿児島実鹿児島実と神村学園。準決勝までの3試合の戦いぶりを振り返っても、現時点では最も力のある2チームが決勝で顔…
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履正社vs福井工大福井
7番片山が決勝二塁打!履正社驚異の下位打線で準決勝進出7番キャッチャー・片山悠(履正社)1回戦は仙台育英に快勝した履正社と、2回戦からの登場で…
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福岡大大濠vs明徳義塾
福岡大大濠が攻守に万全さを見せて、明徳義塾に快勝好投した先発・三浦 銀二(福岡大大濠)大会3日目にして、この大会では一番の好天気に恵まれた。…
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清宮に新たな刺客現る!ミスター完封・三浦銀二、クレバーな投球術で神宮4強入り
三浦銀二選手11月13日、明治神宮大会3日目。福岡大大濠の三浦 銀二は明徳義塾相手に4安打完封。これで九州大会から公式戦完封は4つ目だ。投手優位な…
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横浜DeNAベイスターズ 筒香 嘉智選手「大事なのはトレーニングではなく、思考の積み重ね」【後編】
侍ジャパン強化試合では5番レフトで出場し活躍中の筒香 嘉智選手(横浜DeNAベイスターズ)。今シーズンは44本塁打、打点110をマークし、本塁打王と…
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興南vs中部商
一年生中央大会初のタイブレークを制した興南がサヨナラ勝ち延長10回、サヨナラ打を放つ興南・藤木今年の新人中央大会1回戦(石川-豊見城戦)で全て…
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沖縄尚学vs嘉手納
8回、一気に4点を奪った沖縄尚学が快勝!三塁打を放つ沖縄尚学・磨沖縄尚学の知念、池間、磨の3人は、新チームからレギュラーとして出場してきてお…
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神宮をどよめかせた天才ショートストップ!嶋谷将平の華麗なる守備の秘密
嶋谷将平選手11月12日、神宮大会2日目。この日、宇部鴻城のショート・嶋谷 将平のパフォーマンスに魅了された高校野球ファンは多いのではないだろう…
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神村学園vs国分中央
序盤で主導権・神村学園俵森(神村学園)立ち上がり、一死一三塁のピンチを併殺でしのいだ神村学園はその裏、一気に畳みかけた。一死一二塁とチャン…
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鹿児島実vs樟南
今年5度目の直接対決・鹿児島実対樟南西畑先制2ラン(鹿児島実)今年は鹿児島実と樟南の「伝統の一戦」をよく見た印象がある。5月のNHK旗決勝に始まり…
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札幌第一vs宇部鴻城
9回の攻防の明暗!札幌第一、佐藤のサヨナラ安打で接戦を制すサヨナラ打を打った佐藤(札幌第一)北海道大会で優勝して1か月以上経つ札幌第一に対し…
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早稲田実業vs静岡
静岡、早実相手にやや意識過剰だったか…、悔やまれる力み先発・池谷蒼大(静岡)今、高校野球で最も注目を浴びているのが清宮 幸太郎君であろう。…
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横浜DeNAベイスターズ 筒香 嘉智選手「ハイパフォーマーは1日にしてならず」【前編】
今シーズンの活躍はケチのつけようのないほど立派なものだった。この成功は一朝一夕でもたらされたものではない。長い年月の積み重ねの末にたどり着…